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ルカクが2戦連発!“ガチメン”ユナイテッド、シティとのUK外初開催のダービーを制す

7/21(金) 12:58配信

ゲキサカ

[7.20 ICC マンチェスター・U 2-0 マンチェスター・C]

 インターナショナル・チャンピオンズ杯のアメリカラウンドは20日、第2戦を行い、マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティが対戦。FWロメル・ルカクとFWマーカス・ラッシュフォードのゴールにより2-0でユナイテッドが“マンチェスター・ダービー”を制した。

 プレシーズン3戦目となるユナイテッドは、17日のレアル・ソルトレイク戦からMFポール・ポグバやFWロメル・ルカク、DFビクトル・リンデレフらを除く5人を変更。GKダビド・デ・ヘアやMFアンデル・エレーラ、MFアントニオ・バレンシアらがスタメンで起用され、イングランド外で初開催となるダービーへ“ガチメンバー”で臨んだ。

 対するシティは今夏初の実戦。シティ率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、DF史上最高額でトッテナムから獲得したDFカイル・ウォーカー、ベンフィカから加入のGKエデルソンといった新戦力を早速起用し、MFフィル・フォデン(17)、DFトシン・アダラビオヨ(19)、MFパトリック・ロバーツ(20)という若手もスターティングメンバーに含めた。

 積極的な入りをみせたユナイテッドは前半3分、エレーラが強烈なミドルシュートを枠内に蹴り込む。これはGKエデルソンに止められたが、ルカクを頂点にピッチを幅広く使い、攻撃を仕掛けていく。一方のシティは12分にフォデンが鋭い左足シュートを放ち、31分にはMFフェルナンジーニョのスルーパスから決定機。だが、ロバーツはシュートを打てず、こぼれ球に反応したMFラヒーム・スターリングのシュートもDFクリス・スモーリングのブロックに阻まれた。

 試合が動いたのは前半37分だった。ユナイテッドはポグバが裏のスペースに浮き球パスを送ると、ルカクがPA外まで飛び出したGKエデルソンをかわして左足シュート。角度があまりなく、PA内左から難しいシュートとなったが、新エースストライカーの2試合連続ゴールでユナイテッドが先制する。さらに39分、MFヘンリク・ムヒタリアンのラストパスを受けたFWマーカス・ラッシュフォードがPA右から右足シュートを決め、2-0と突き放した。

 後半開始から互いに交代カードを切り、ユナイテッドはDFエリック・バイリー、GKセルヒオ・ロメロなど守備陣を変更。対してシティはFWガブリエル・ジェズスやMFサミル・ナスリといった攻撃陣を入れ替えた。ユナイテッドは8分、ラッシュフォードのパスを受けたルカクがゴール正面から左足を振り抜く。ルカクらしいパワフルなシュートだったが左ポストを叩き、この日2点目とはならなかった。

 チームとして順調な仕上がりをみせるユナイテッドはキャプテンに就任したMFマイケル・キャリックや去就が不透明なFWアントニー・マルシャルなどを入れたが、追加点を奪うことができない。追いつきたいシティはMFオレクサンドル・ジンチェンコ(20)など若い選手を次々とピッチへ送り出し、その若手が伝統あるダービーでのびのびとプレーしていたがうまく噛み合わず、最後まで得点を挙げることができないまま0-2で敗れた。

最終更新:7/21(金) 13:03
ゲキサカ