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銀行業務は30%で機械化も、認識技術の発達で-マッキンゼー

7/21(金) 2:39配信

Bloomberg

米マッキンゼーによると、投資銀行が導入している新技術によって現在多くの一般行員が手掛けている業務は3分の1程度軽減される。ウォール街では既に不安が募っているが、わずか数年でテクノロジーに取って代わられる可能性がある。

かつて人間の判断を必要としていた業務は認識技術を取り入れたアプリケーションや機械で可能になり、認識技術の価格も十分割安となったことから銀行は取引やその他業務に導入することができる。マッキンゼーが20日発表したリポートによれば、オートメーション化に伴い従業員の「能力が解放され」、研究や新たなアイデアの模索、顧客のケアといった高付加価値業務に集中できる。

リポートを共同でまとめたマッキンゼーのパートナー、ジャレッド・ムーン氏はブルームバーグとのインタビューで、「新技術の導入はこれから本格化し、今後2-3年で業界を変革させるだろう」と発言。リポートは取引処理部門では認識技術により従業員の能力が20-30%浮くと予想している。

原題:Machines Poised to Take Over 30% of Work at Banks, McKinsey Says(抜粋)

Sarah Ponczek

最終更新:7/21(金) 2:39
Bloomberg