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【新日G1】飯伏 逆転でザックを下し初勝利「自分なりに納得がいく内容」

7/22(土) 0:04配信

東スポWeb

 新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」21日の後楽園大会でAブロック公式戦が行われ、飯伏幸太(35)がザック・セイバーJr.(29)を下し初勝利を挙げた。

 ともに昨年WWEで開催されたクルーザー級トーナメントでベスト4に進出した両雄の公式戦は、世界中のプロレスファンが注目する一戦。飯伏は序盤からザックの関節技地獄に苦しんだ。空中技を繰り出すたびにキャッチされ、寝技に引きずり込まれた飯伏だったが、相手の腕をロックしてのヒザ蹴りを炸裂させ反撃に出る。飛びつき式の三角絞めに捕らえられたところを逆に高々と持ち上げると、シットダウン式ラストライドが炸裂。逆転の3カウントを奪ってみせた。

 開幕戦で内藤哲也(35)に敗れたものの、この日の勝利で1勝1敗と星を五分に戻した。飯伏は「ザックとは結構前から仲良くしてもらっていたが、対戦したことはなかった。自分なりに納得がいく内容で勝てました。でも、首とヒジ、一発で終わりそうな感じもあって焦った部分もあったんですが、全力でいくしかないので。一発一発全力で、一試合一試合全力でぶつかっていきたい」と巻き返しを誓った。

 一方で開幕戦でザックに不覚を喫したIWGPインターコンチネンタル王者の棚橋弘至(40)もバッドラック・ファレ(35)を下して初勝利。場外カウントが進むなかで断崖式のスリングブレイドを決め、リングアウト勝ちを収めた。棚橋は「今のオレでどうやってファレを倒すか。そればかり考えた。勝ちへのアプローチは一つじゃないから」とニヤリ。王者の頭脳が光った会心の作戦勝ちだった。

最終更新:7/22(土) 0:22
東スポWeb