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松居への提訴準備 事務所主導に感じられる船越側の本気度…徳原聖雨弁護士の見解

7/22(土) 5:59配信

デイリースポーツ

 俳優・船越英一郎(57)の所属事務所「ホリプロ」が、船越に対して妻で女優の松居一代(60)が行ったSNSなどでの行為について、名誉毀損や業務妨害などを理由に、法的措置をとる準備に入ったことを21日、明らかにした。船越から離婚調停を申し立てられている松居は今月に入り、自身のSNSや動画共有サイト「YouTube」で、船越が自身の友人と不倫していたなどと主張。離婚騒動が泥沼化していた。

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 「弁護士法人・響」の徳原聖雨弁護士が、船越の事務所の声明に関する見解を示した。

 同弁護士は、仮に船越個人が提訴した場合も、裁判所の判断は大きく変わらないと指摘した上で「会社として動いたことに本気度と、重大にとらえていることがうかがえる。ホリプロさんという大事務所が簡単に“負け戦”をするとは考えにくく、勝算がおありなのではないか」とした。

 同弁護士は、声明の「法的措置」を含みを持たせた表現と読み取り、民事訴訟だけでなく、刑事告訴に踏み切る可能性も「ありうる」とした。訴訟は決着まで年単位の時間が必要で、松居側から新たな暴露が行われる可能性もあるが「それも考慮した上での判断でしょう」とみる。

 松居のブログや動画からは、名誉毀損に当たるおそれのある一部が削除されているが、同弁護士は「すでに不特定多数に向けて発信され、証拠も残っている」と指摘。「船越」の名前を記さずに書いてある内容も「一連の流れ」としてとらえるのが一般的とした。

 業務妨害に関しては「会社が主体となれば事務所全体の事柄が関わってくる。大きな額が損害賠償請求される可能性もある」と解説。一方で訴訟で、松居のブログなどの閉鎖を求める可能性については「『表現の自由』の部分で司法が認めるかどうか。ハードルは高い」と指摘した。