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美容は万全も…デビュー38年の松田聖子に忍び寄る“老い”

7/22(土) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 夏のバカンスなのか、ケガの療養なのか――。松田聖子(55)のシンガポール渡航が話題だ。日本武道館で8日からの2日間コンサートのステージに車椅子で向かった聖子は公演終了後、慶応病院勤務の夫・K氏(54)に車椅子を押され、シンガポールへ。個人事務所からの独立でもめていた実母ともども、高級ホテルにチェックインしたと報じられた。

 ベテラン芸能記者で聖子ウオッチャーの青山佳裕氏が言う。

「当地でご主人の医学会があり、かねて同行する予定だったそうです。コンサートの数日前に後ろ向きで転倒し、ぎっくり腰になってしまったことで、『無理しないでいいよ』とご主人は止めたそうですが、聞かなかったのだとか。2012年に入籍後、ご主人の学会は夫婦恒例の行事みたいなもの。聖子さんにとって医者の妻の務めであると共に、楽しめる時間なのだそうです。さすがに下着の着替えまではさせられないと、お母さんにお願いして身の回りの世話をしてもらっているのではないでしょうか」

 これまで家庭を顧みることなく不倫や略奪愛を繰り返してきた聖子だが、再々婚となる今回は、2年前に義父が亡くなった際、葬儀で遺族関係者に挨拶して回り、ビールをお酌する場面もあったという。娘の沙也加(30)の先の結婚式では蚊帳の外だったが、五十も半ばを過ぎて、多少生き方が変わったのだろうか。

「彼女の人生の主役は『松田聖子』というのは全く同じだと思います。スタッフも関係者も自分を飾り立てる道具、付き合う男は自分を飾り立てるブローチというような位置づけに変わりはない。ただ、このところ沙也加さんの結婚などで揺らいだ自分のステータスを守りたいという思いはあるかもしれない。自分を大切にしてくれるご主人に尽くせば、もっと大切にしてもらえるだろうし、ご主人からもファンからも、マネジャーとの不倫疑惑も消すことができる。8月にコンサートツアーが再開しますが、車椅子でのステージで心配する声がファンの間で高まり、夫との円満アピールも追い風になっている。ただでは起きないと言いますか、してやったりだと思いますよ」(青山氏)

 シンガポールでもツヤツヤの黒髪に、白く手入れの行き届いた肌で周囲の注目を集めたという聖子。相変わらずのしぶとさだが、青山氏はこう付け加えた。

「それでも今回のケガはショックだと思いますよ。後ろ向きに転んで、腰や背中、肩まで打ち付け、コンサート直前まで起き上がれなかったというのですから。美容もシェイプアップも万全でも、加齢による変化は避けられない部分がある。聖子自身がそれを実感し、慌てているように見えます」

 18歳でデビュー曲「裸足の季節」を発売してから、もうすぐ40年。中高年サラリーマンと同じように、ガタもきているに違いない。寄る年波にはさすがの聖子も勝てないか。