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スーパーの店員からCLの舞台へ リヴァプールにDFロバートソンが加入

7/22(土) 12:37配信

ISM

 リヴァプールは現地時間21日、ハル(以上イングランド)からスコットランド代表DFアンディ・ロバートソン(23)を獲得したことを発表した。数年前までスーパーマーケットで働いていたロバートソンが、今季は欧州最高の舞台・チャンピオンズリーグ(以下CL)に挑戦することになる。

 リヴァプールのクラブ公式HPによると、ロバートソンは4年前までスーパーマーケットでレジ係をして生計を立てる傍ら、スコットランド4部のアマチュアクラブ、クイーンズパークでプレーしていた。その才能がスコットランド1部のダンディーUの目に留まり、2013年に同クラブへ引き抜かれると、年間最優秀若手選手賞に輝く活躍を披露。翌年にハルに加入すると、イングランドでも十分通用することを証明した。すでにスコットランド代表として15キャップを数える。

 ハルは今季2部に降格したものの、ロバートソンの上昇は続く。同選手は今季CLに復帰を果たしたリヴァプールと複数年契約を結び、欧州最高の舞台を戦うチームの一員となった。

 同選手はクラブ公式HP上で「現実じゃないみたいだ。もちろんここに来れてうれしい。この数週間、色々な噂があったけど、契約が締結され、ついにリヴァプールの選手になれてうれしい」「家族は僕のこれまでの歩みを誇りに思ってくれている。みんな、この移籍に大喜びだよ。もちろん僕もそうだけどね」とコメント。「このレベルでもプレーできるということを見せたい。今季、自分の力を証明し、クラブの役に立っていきたい」と意気込みを語っている。

 なお、ユルゲン・クロップ監督も同HP上で「これだけ短期間で信じられない道のりを歩いてきた彼にとって、今回はまた次のビッグステップだ。プロとしてこの地点に到達した彼の物語をとても気に入っている」とコメント。「本人と話せば、なぜ彼がこれだけの進化を遂げられたのかがよく分かるよ。フットボールをプレーすることを熱烈に愛しているんだ。フットボールが心底好きなんだよ」と同選手を歓迎した。

最終更新:7/22(土) 12:37
ISM