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ヤンキース田中“お得意さま”マリナーズ戦で8勝目へ気を引き締める

7/22(土) 12:10配信

東スポWeb

【ワシントン州シアトル21日(日本時間22日)発】ヤンキースの田中将大投手(28)はこの日、次回登板となる22日(日本時間23日)のマリナーズ戦を翌日に控え、当地セーフコ・フィールドでキャッチボールや平地での立ち投げで調整した。

 田中にとってマ軍は、お得意様。これまで5度先発して5勝0敗、防御率1・95を誇る相性のいいチームの一つ。マ軍打線の中核、カノーを通算で16打数3安打の打率1割8分8厘、クルーズを18打数1安打7三振、打率5分6厘に抑え込んでいる。昨年は2度登板していずれも楽天時代の先輩、岩隈とマッチアップして投げ勝った。

 後半戦最初の登板となった前回のレッドソックス戦は、7回2/3を投げて3失点のクオリティースタートながら味方打線の援護なく今季9敗目を喫した。被弾した1球の失投と味方守備の失策といった不運もあったが、無四球9奪三振と内容的には悪くなかった。

 ヤ軍の後半戦の戦いぶりは、前半戦にチームをけん引した攻撃陣の得点力が低下して厳しい状況。それだけにポストシーズン進出へ向けて、先発投手陣の踏ん張りが必要不可欠とされる。球宴を挟んで2連敗の田中だが、相性抜群のマ軍戦で後半戦の初勝利を飾りたいところ。

 試合前、登板前日会見に臨んだ田中は、マ軍との相性の良さについて「大事なのはそういうことではないし、自分のやることが大事なのでそこ(相性)は考えてないです」と語り、7月3日以来の8勝目へ、気を引き締めていた。

最終更新:7/22(土) 12:14
東スポWeb

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