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投打に活躍! 中日・バルデスに“坂本効果”

7/22(土) 14:16配信

東スポWeb

 中日は21日の広島戦に8―5で逆転勝ち。敵地マツダスタジアムでの連敗を球団ワーストタイの6で止めた。ヒーローは先発のラウル・バルデス(39)だ。投げては6回1/34失点(自責点3)で今季6勝目を挙げ、打っても0―1の2回二死満塁で左中間を深々と破る走者一掃の逆転二塁打。「広島の打線はちょっと気を抜くとやられるので最初から最後まで一人ひとりに集中して低めを突いていった。(適時打は)何とかバットにボールを当てる気持ちでいった。(抜けた瞬間に)本当に感動した」と笑顔をはじけさせた。

 この日の活躍には初出場した球宴中の巨人・坂本のある言葉が関係しているという。「坂本から『次の巨人戦に登板するのか?』って聞かれたんだ。知らないって答えたけどね」(バルデス)。中日は球宴明けの17日から巨人3連戦(ナゴヤドーム)だった。そこに今季巨人戦3試合で1勝1敗、防御率1・66と相性の良いバルデスが先発するのか坂本が探りを入れてきたわけだが、バルデスは大いに喜んだ。

「その巨人戦にバルデスの登板予定はなかったけど、坂本に警戒されることは、日本球界を代表する打者に認められたようなものと、うれしかったようだ」(チーム関係者)。それが後半戦初登板のこの日の広島戦に向けて、大きな発奮材料になったという。

「球宴ではたくさんの選手と話ができた。とてもよかったよ」とバルデス。“坂本効果”でここからさらに勝ち星を量産する。

最終更新:7/22(土) 14:16
東スポWeb

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