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ディズニー映画「アラジン」主演女優決定に不満の声

7/22(土) 16:45配信

東スポWeb

 英女優エマ・ワトソン(27)が主演した映画「美女と野獣」の世界的大ヒットで気を良くしたディズニーが、次の実写版映画となる「アラジン」の主要キャストをこのほど発表した。ところが、主演女優の選択を巡って不満の声が上がっているというのだ。その理由とは――。

 話題作となるのは必至の「アラジン」。監督は米歌手マドンナ(58)の前夫で映画「シャーロック・ホームズ」などを手がけたガイ・リッチー(48)が務め、アラジン役にはエジプト生まれでカナダ育ちの若手俳優メナ・マスード(24)に決定した。

 だが、不評を買っているのがジャスミン役に選ばれた新鋭の英女優ナオミ・スコット(24)だ。

 というのも、1992年にディズニーアニメとしても大ヒットした「アラジン」は、「中東にある架空の国アグラバー」を舞台にした物語。ジャスミン役に「なぜ中東系の女優を選ばなかったのか」と米メディアはディズニーを批判しているのだ。

 エキゾチックな顔立ちのナオミは、母親がウガンダ出身のインド系で、父親は英国人。そのため「インド系も中東系も同じようなものというディズニーの姿勢が見て取れる」との声を米誌フォーチュンなどが報じている。

 主役のアラジンとジャスミン役を決定するため、ディズニーは約2000人をオーディションし、その中からメナとナオミを大抜てきしたのだが…。

 また、魔法のランプに宿るジーニー役には米俳優ウィル・スミス(48)が選ばれた。これについても「アフリカ系のウィルが“中東の魔人”を演じるということは、ハリウッドは褐色の肌なら誰でも一緒という認識しかないようだ」と批判の対象となっている。

 とはいえ、同作品への関心が高いことは紛れもない事実。2月に公開された「美女と野獣」は興行記録を次々に更新。すでに世界で13億ドル(約1454億円)を売り上げている。当然、「アラジン」にも大きな期待がかかるが、果たして。公開日などはまだ発表されていない。

最終更新:7/22(土) 16:45
東スポWeb