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履正社 3試合連続コールドで4回戦進出

7/22(土) 14:46配信

デイリースポーツ

 「高校野球大阪大会・3回戦、履正社10-1茨木」(22日、大阪シティ信用金庫スタジアム)

 今春センバツ準Vの履正社が、七回コールドで4回戦に進出した。初戦から3試合連続のコールド勝ちとなったが、岡田龍生監督(56)は不満げな表情だった。

 五回裏は9点差をつけたが、走塁ミスもあって10点目を奪えず、五回でのコールド勝ちを決め損ねた。すると、六回に先発・竹田祐投手(3年)が失点。指揮官は悪循環に厳しい言葉を並べた。

 「野球があますぎる。打てる打てないはあるけど、点を取るべきところで点を取れないし、取られたらあかんところで取られている。うちの野球になっていない」。旧チームから主力のエース・竹田、今秋ドラフト1位候補の高校通算60本塁打・安田尚憲内野手(3年)、4番・若林将平外野手(3年)らに一層の奮起を促した。

 指揮官は2番・筒井太成外野手(2年)を2打席で交代させ、七回には1年生・清水大成投手を登板させるなど、チームに刺激を与えている。

 「選手はどんどん替えていこうと思っているし、(ベンチ入りの)20人をフルに使わんとあかんと思う。どことやっても四苦八苦なので。一戦一戦どうやるか考えていきたい」と最後まで厳しい姿勢を貫いた。

 安田は1、2打席目はともに四球を選んで、今大会10打席連続出塁を記録した。しかし、四回無死二塁は遊飛に倒れ、連続出塁と4打席連続安打がストップした。この試合は2打数無安打3四球に終わり、「(連続出塁などは)いつかは途切れるものだし、次の試合はリセットしていきたい」と前向きに話した。

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