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国学院栃木、逆転で3年連続決勝進出 主将・橋本V打!3度ビハインドはね返す

7/22(土) 16:29配信

デイリースポーツ

 「高校野球栃木大会・準決勝、国学院栃木9-7文星芸大付」(22日、宇都宮清原球場)

 国学院栃木がシーソーゲームを制し、3年連続の決勝進出を決めた。二回に先制を許すも、その裏にソロアーチですぐさま同点。2点を勝ち越された五回も、直後に集中打で4点を挙げて逆転した。3点を失ってまたまた追う展開となった七回にも、橋本一真外野手(3年)の右前適時打などで4点を奪って試合をひっくり返した。

 この日の9得点は、いずれも点を取られた裏の攻撃で挙げたもの。柄目直人監督は「この子たちは夏の戦い方を見てきた。野球をわかっている。こういう展開になれば得意なので」と話す。今春は地区大会で敗れた分、数多くの練習試合をこなして実戦経験も積み、試合の流れを読む力をさらに養うこともできた。

 決勝打を放った主将の橋本は、昨夏の準決勝で右太もも裏を肉離れ。決勝は出場できず、敗戦をベンチで見届けた。「悔しかった」という思いを胸に、1年を過ごしてきた。失点してもすかさず反撃する試合運びには「ゲームを動かして、たとえばバントをやってみたり、攻撃を停滞させないことを心がけています」と自信を見せる。

 壁を破るべく挑む決勝では、3年連続で作新学院と対戦する。橋本は「今年は負けないように、自分たちができることをしっかりやりたい」と力強く話した。

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