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寝太郎かぼちゃ出荷 山陽小野田市

7/22(土) 14:05配信

宇部日報

甘くてほくほく、新名物に

 県の「やまぐちブランド」に認定されている寝太郎かぼちゃの出荷式が21日、JA山口宇部山陽営農総合センターで行われた。3~4月に苗を植えた夏季用で、今年は糖度も高く、大玉という。8月末までに約30トンの出荷を目指している。夏季出荷は4年目。ほくほくとした食感が特徴の「くりゆたか」という品種。2本のつるに1個だけ実を太らせる育て方で高品質化を図っている。一昨年に、やまぐちブランドの登録を受けた。

 今年はJA山口宇部山陽地域露地野菜生産部会かぼちゃ生産組合(田尾光一会長、40戸)が、3ヘクタールで生産に取り組んでいる。梅雨の前半に雨が少なく、小玉が心配されたが、水分が最も必要な後半に雨が降り、生育が持ち直した。田尾会長は「多くの方々のおかげで出荷を迎えることができた。やまぐちブランドの名に恥じないよう、今後も地域一丸となって生産に取り組みたい」と、初出荷を娘の嫁入りに例えながら送り出した。藤田剛二市長も駆け付け「市も寝太郎かぼちゃの名をしっかりPRしていく」と約束した。

最終更新:7/22(土) 14:05
宇部日報