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【バレー】全日本女子、中国に1-3で敗れる

7/22(土) 14:16配信

バレーボールマガジン

 ワールドグランプリ予選ラウンド第3週の第1戦は21日、香港(ホンコンチャイナ)で試合が行われ、日本は中国と対戦した。

 スターティングメンバーは、新鍋理沙、松本亜弥華、古賀紗理那、野本梨佳、島村春世、佐藤美弥、井上琴絵。

 第1セット、出だしは5-5と互角に戦ったが、中国の高い打点のスパイクに対応しきれず、徐々に点差を広げられる。新鍋のスパイクや島村のブロックで12-13まで点差を縮めたが、相手のサービスエースなどで12-17と再び突き放された。終盤は高さのあるブロックに攻撃を封じられ、19-25で第1セットを落とした。

 第2セットは内瀬戸真実をスタートから起用。中国のクイックに対応できず、いきなり3点を連取されて追う展開となる。13-20からは野本のバックアタックが決まり、さらに佐藤美弥の2連続サービスエースで盛り返す。怒濤の5連続得点で2点差まで詰め寄るも、要所でミスが出て20-25で2セット目も奪われた。

 後がない日本は第3セット、島村の活躍で8-4と、この試合で初めてリード。しかし、中盤にミスが重なり19-19と追い付かれると、ここから一進一退の攻防に。デュースに突入すると、28-29からは中国の強烈なスパイクを何度も拾い、長いラリーを制した。30点台までもつれたが、最後は新鍋のスパイクが決まり、35-33で取り返した。

 第4セットは5-5から中国のサービスエースなどで3連続失点を喫した。内瀬戸や野本の攻撃で臨戦するも、点差がなかなか縮まらない。終盤には松本のサービスエースで日本に流れが傾きかけたが、21-23から中国に押し切られ、21-25でこのセットを落とし、セットカウント1-3で敗れた。

 日本の次戦は、22日(土)13時15分(日本時間14時15分)から、セルビアと対戦する。

■試合後のコメント

・中田久美監督
最後まで諦めない気持ちはチームの力として出てきている。ただ、身長が高いチームに対しての点の取り方はもっともっと詰めていかないといけない。

・岩坂名奈主将
大声援を受ける中で第3セットを取れた。でもまだ課題だらけなので、もう1度みんなで頑張っていきたい。

・佐藤美弥選手
相手は高さがあるので、日本はスピードで攻めていければと思った。ディグ(スパイクレシーブ)のポジショニングをセットごとに明確にしていった。サーブはチーム全員が攻める気持ちでできていたと思う。

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