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砺波市議会 議会基本条例「再来年3月制定を」/富山

7/22(土) 13:14配信

チューリップテレビ

 『議会の憲法』と言われる議会基本条例の制定に向けて、砺波市議会が、条例に盛り込む内容や今後のスケジュールについて話し合いました。
 その結果、再来年3月の制定を目指すことになりました。

 砺波市議会は、21日、議会改革特別委員会で初めて『議会基本条例』を議題に取り上げました。
 『議会基本条例』は、議会の目指す姿を明文化して住民に約束するものです。
 本格的な議論のスタートにあたる21日の委員会は、公開で行われました。

 「素案ができましたら、議会報告会を開いて市民の意見を聞いて成案を作っていかなければ」(有若議員)

 「市民の皆さまと合意できる視点を模索できればと思っています」(川辺議員)

 「はっきり言って、議員の意識改革をしないと前に進まないと。これが一番の課題だと思います」(境議員)

 現在、県内では、高岡・滑川・黒部・小矢部・南砺の5つの市議会ですでに基本条例が定められているほか、砺波市議会以外でも議会改革の一環で制定に向けた動きが活発化しています。

 21日の委員会では、市民との対話を重視するためこれまで行ったことがない議会報告会の開催を条例に盛り込むべきというという意見が出されました。

 また、地方自治法に関する勉強会を開くなどして議員としての質を上げ、その上で再度話し合うべきとの声もあがりました。

 今後のスケジュールについては、年内に『議会基本条例』の素案を作り、素案を市民に示して意見を聞いた上で再来年の3月定例会での制定を目指すことを確認しました。

チューリップテレビ