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【動画】東北地方 日曜日も大雨に警戒(22日19時更新)

7/22(土) 18:49配信

ウェザーマップ

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 日曜日も、北日本に梅雨前線が停滞し、前線がかかる東北地方を中心に、大雨となる所があるでしょう。土砂災害に厳重な警戒、低い土地の浸水や、川の増水・氾濫に警戒が必要です。

 土曜日に南シナ海で発生した台風7号は、この後大陸の方へ向かい、日曜日には熱帯低気圧に変わる見込みです。台風として日本列島に上陸し、暴風雨をもたらすという事はなさそうです。ただ、日本付近には熱帯低気圧や台風といった暖かく湿った空気=雲のもととなる水分がたくさんあり、それが北日本に停滞している前線に向かって流れ込みやすい状況です。そのため、日曜日も雨雲が発生しやすく、前線がかかる東北地方を中心に、大雨となる所があるでしょう。

 東北地方では、断続的に、1時間に60ミリという滝のような非常に激しい雨が降るおそれがあります。また、活発な雨雲は、関東甲信地方や北陸地方にも流れ込む見込みです。日曜日の夕方までに予想される雨の量は、多い所で東北地方で180ミリ、関東甲信地方と北陸地方で100ミリとなっています。特に土曜日から大雨が続いている東北地方では、大雨による土砂災害に対して厳重に警戒するとともに、低い土地の浸水や河川の増水・氾濫に警戒が必要です。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意をしてください。

 西日本から東日本では晴れ間があっても、大気の状態が不安定で、午後はにわか雨や雷雨となる所があるでしょう。東京でも夕方以降は雨の降る可能性があるため、折り畳み傘があると安心です。

 また、最高気温は土曜日と同じかやや低い所が多いでしょう。だた、それでも広く30℃以上の真夏日となり、九州地方では大分県の日田などで35℃以上の猛暑日となりそうです。日曜日も、こまめに水分や塩分を補給するなど、熱中症対策を行ってください。
(気象予報士・宮崎由衣子)

最終更新:7/22(土) 18:49
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