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アカイカ今季初販売、昨季の高値引き継ぐ/青森・八戸港

7/22(土) 12:54配信

デーリー東北新聞社

 青森県八戸港所属の中型イカ釣り船が北太平洋で漁獲した船凍アカイカが21日、八戸市第3魚市場で今季初めて販売された。イカ類全般の品薄から加工業者の需要が強く、昨季の高値を引き継ぐ形でスタート。同港の21隻が水揚げ予定で、8月中旬まで販売が続く。

 第68八幡丸(184トン)がおよそ150トンを上場した。入札の結果、主力サイズの16~20匹入りが高値6565円(10キロ当たり)、21~25匹が6300円、26~30匹が6089円で取引された。

 昨季の初販売と比べると3~6割高で、シーズン通した価格とはほぼ同水準。昨季は初販売を安値に終盤にかけて価格がどんどん上昇しており、今季は水揚げ後に保管して様子見する船もある。

 八幡丸の河村正吉漁労長は「平年並みの漁獲だった。中盤までサイズが小さかったが、終盤にかけて大きくなった」と話した。

デーリー東北新聞社