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ルノー、ハンガリーGPで新しいフロアをパーマーにも投入。目標のために2台揃っての入賞を求める

7/22(土) 14:44配信

motorsport.com 日本版

 先週行われたイギリスGPで新しいパーツが供給されたルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、彼は今季最高の決勝結果である6位でレース終えた。

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 ルノーは、イギリスGPでヒュルケンベルグが試したフロアを、ハンガリーGPでパーマーのマシンにも投入することで、続出していた信頼性のトラブルに終止符を打ち、2台揃ってトップ10入りすることでシーズン前半の最後のレースでポイントを獲得することを熱望している。

 ルノーのマネージングディレクターであるシリル・アビテブールは次のように述べた。

「我々はシルバーストンで、継続して改善を行なってきたということを示した」

「シャシー開発において特に新しいフロアは、ニコが力強い予選ペースを見せ、8ポイント持ち帰ったことから、ポジティブなものであったことが証明された。ハンガリーで2台のマシンをトップ10位入りさせることができれば、この改善を後押しすることができる。我々は良い結果でシーズン前半戦を終えたいと思っている」

「これを達成するのに、信頼性の問題を解決しなければならない。我々は自分たちが置かれている状況を理解している。その領域は注意深くなければいけないのだ」

「我々の目標は今も変わっていない。7月30日にランキング6位になり、シーズン終わりにはランキング5位になるのだ。これはダブルポイントでフィニッシュすることができれば達成することができる」

 現在ルノーはコンストラクターズランキングで8位に位置している。7位のハースに3ポイント差、さらに6位のトロロッソからは7ポイント遅れをとっている。

 ルノーがハンガリーで6位にランキングをあげるという目標を達成するためには、1台を6位に入賞させるか、もしくは2台が8位以内に入っていなければならない。

 シルバーストン決勝で、油圧システムのOリング(オーリング)のトラブルによりリタイアに終わったパーマーは、新しいフロアがハンガリーGPへ臨むにあたって自信を高めてくれる重要な要因になると考えている。

「僕はシルバーストンのFP1で新しいフロアを試したんだ。良い感じだったよ。ブダペストでもそれが用意されるのが嬉しい」

「ニコは、先週末に力強い予選とレースペースを見せてくれた。フロアが有益だってことを証明してくれたんだ。僕たちに競争力があれば、他の中堅チームを上回ることができると思うから、チームにとってとても楽しみだね。ハンガリーに望みを託すよ」

 さらにルノーはハンガリーで投入するのはフロアだけでなく、新しいフロントボティと改良された冷却パッケージをテストするという。