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100号車RAYBRIG NSX-GTは予選2番手。山本尚貴「”いい驚き”があった予選だった」/スーパーGT第4戦

7/22(土) 20:28配信

motorsport.com 日本版

 スポーツランドSUGOで行われた2017スーパーGT第4戦の公式予選。GT500で予選2番手に入った#100 RAYBRIG NSX-GTの山本尚貴は、ポールポジションは取れなかったものの、ベストは尽くせたと今日の予選結果にひとまず安堵していた。

【写真】前戦オートポリスではチームにとって9年ぶりのポールポジションを獲得した#100 RAYBRIG NSX-GT

 前回のオートポリスでは、ポールポジションを獲得し決勝でも3位と活躍をみせた。

 今回SUGOは2年前に優勝しているなど実績のあるサーキットで、まだライバルと比べるとウェイトハンデも軽い状態。2戦連続のポールポジションも期待されたが、トップとは0.554秒差の2番手に終わった。

 しかし、朝の公式練習からの仕上がり具合を考えると「いい驚きがあった予選」だったという。

「朝から調子は悪くはなかったですけど、ポールポジション争いは現実的に難しいかなと思っていました。もう一つ手応えが欲しかった中で、予選に向けてエンジニアがうまくセットアップしてくれて、その結果がうまくいきました。いいアタックはできたかなと思います」

「8号車とはウェイトの差もあるし、選んでいるタイヤも少し違うので、そういうのもあるかと思います。明日に向けても十分チャンスはありますが、本当に2番手に来られるとは思っていなかったので、いい驚きがあった予選でした」

 また今回はホンダ勢がトップ3を独占する予選結果だったのだが、山本はNSX-GTとSUGOの相性というよりも、周りのウェイトハンデ等の影響で“獲るべくして獲った”結果だったという。

「周りもウェイト積んでいたり、リストリクター制限もあるので、獲るべくして獲った感じがあります。でも、ここで獲らないと全然勝負にならないので、その中でホンダが揃ってトップ3に入れたのは大きかったと思います」

 そして明日の決勝レースは雨の予報も出ているが、これについて山本は視界がクリアになるフロントローからスタートできることが、大きなメリットになると語った。

「決勝でトップを狙える位置にいられるかというのが重要。明日は天気も悪そうなので、視界がクリアな前方からスタートできるのが最大の利点なので、出来るだけ早いうちにトップに立ちたいですね」

吉田知弘