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コープおきなわ、組合員620人分の個人情報紛失 引き出しの施錠・防犯カメラなし

7/22(土) 14:05配信

沖縄タイムス

 生活協同組合コープおきなわ(山本靖郎理事長)の川越雄一郎専務理事らは22日、浦添市西原の本部で会見を開き、具志川センターの顧客である組合員620人分の個人情報を紛失したと報告し、謝罪した。

 紛失した資料はA4サイズの紙ファイル、48ページ分。沖縄市、うるま市の配達エリアの組合員の氏名、住所、電話番号、ギフト商品の利用点数履歴などの情報が記されていた。4日、担当者が紛失に気付き、事務所内や廃棄ボックスなどを調べたが、発見できなかった。今回のような大量の情報紛失は初めてという。

 同事業所には個人情報を保管する部屋があり、担当者ごとの引き出しにファイルが保管されている。引き出しに鍵は掛かっておらず、防犯カメラも設置されていない。部屋の鍵は朝開錠し、夕方に施錠するまで空きっぱなしという。

 川越専務理事は「組合員にとって最も大切なプライバシーの情報を紛失し、申し訳なく思っている。役職員一丸となって信頼を回復したい」と謝罪。再発防止と情報管理の徹底に努めると話した。

 この件に関する問い合わせは組合員サービスセンター、電話(0120)822502(平日午前9時~午後9時半)、携帯電話やNTT回線のIP電話は、0570(050)502、NTT回線以外のIP電話は、098(946)1222。

最終更新:7/22(土) 19:10
沖縄タイムス