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きいちゃん人形が歓迎 南紀白浜空港

7/22(土) 17:00配信

紀伊民報

 南紀白浜空港(和歌山県白浜町)の1階ロビーに21日、田辺工業高校(田辺市あけぼの)の卒業生が在校中に作ったアルミニウム製の人形「からくりきいちゃん」が設置された。東京(羽田)発の飛行機から降りてくる人たちを歓迎する雰囲気を演出しようと、県が同校に協力を依頼した。人形は8月末まで設置する。

 県のマスコットキャラクターをモデルにした人形は、2014年度に3年生だった生徒が完成させた。土台部分を含めて高さ約140センチ。人形とつながるハンドルを時計回りに回すと首や手、尾が動くのが「からくり」。振り子や歯車で動く仕組みだ。

 21日は同校工作製図部の2年生5人が空港を訪れ、人形を設置した。門脇俊樹君(16)は「実際にハンドルを回し、どう動くかを見てもらいたい」と話した。

 からくりきいちゃんは、15年の「紀の国わかやま国体」期間中、田辺スポーツパークやJR紀伊田辺駅に設置し、選手らを迎えた。国体以降も田辺・西牟婁の催しなどへの校外への「出張」は多く、今回の白浜空港が11度目という。

最終更新:7/22(土) 17:00
紀伊民報