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ヒアリ捕獲キット設置 小松空港で緊急点検

7/22(土) 2:31配信

北國新聞社

 国内各地で南米原産の強毒アリ「ヒアリ」の発見が相次いでいる問題で、国土交通省大阪航空局小松空港事務所は21日、小松空港でヒアリの緊急点検を実施し、国際貨物ターミナルにヒアリの捕獲キットを設置した。

 点検は国交省の要請を受けて行った。施設を管理する北陸エアターミナルビルの職員2人が出入り口と屋内に計10個のキットを置いた。ヒアリが生息しているかを調査し、結果を28日までに報告する。ヒアリと疑われる個体が発見された場合は環境省に詳しい鑑定を依頼する。

 小松空港の国際定期便は、欧州から中国を経由する貨物便と、台北、上海、ソウルを結ぶ旅客便が就航している。小松空港事務所の石村康管理課長は「国際貨物を扱うのでヒアリが侵入する可能性はゼロではない。関係者と連携して対策を取っていく」と話した。

北國新聞社

最終更新:7/22(土) 2:31
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