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オーバメヤンの移籍は1月? お騒がせ男モデストとの2トップ実現か

7/22(土) 17:49配信

SOCCER KING

 今夏の残留を明らかにしたドルトムントのガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンの移籍は来年1月になりそうだ。22日付のドイツ紙『ビルト』が伝えている。同紙によれば、ドルトムントは天津権健(中国)との本格的な交渉の準備にあたる前交渉を終えたようだ。

 条件はこれまでの報道通り、移籍金7000万ユーロ(約91億円)、2020年までの契約で年俸は2000万ユーロ(約26億円)と見られている。今週はじめに、ハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOは「我々の明確な目標は、オーバメヤンが今シーズンもドルトムントでプレーすることだ」と今夏の移籍はないことを明言していたが、冬のマーケットに関して聞かれると、回答を避けた模様だ。

 21日付の同紙では、ケルンからすったもんだの果てに天津権健へ移籍したフランス人FWアントニー・モデストがドルトムントをはじめ、ウェストハム、マルセイユからもオファーがあったことを明かしている。「ケルンはさっさと中国のチームと交渉を始めてしまったんだ。2回断ったけれど、3回目の条件でようやくOKを出したんだよ」と同紙は『フランス・フットボール』誌のインタビューを引用しながら中国行きの真相を明かしている。仮にオーバメヤンが移籍をすれば、という条件でドルトムントはモデストに話を持ち掛けていたようだ。

 もし、1月にオーバメヤンの移籍が決定すれば、昨シーズンのブンデスリーガのトップスコアラー同士の2トップが実現するかもしれない。モデストは中国に着いてからの印象について、好意的に受け止めたようだ。「チームのレベルに本当に驚かされたよ。しっかり仕事ができている。中国人選手のレベルにも驚いたし、監督はイタリア人(ファビオ・カンナバーロ)だしね。まあ、やっていけるよ」と語っている。

 ヴィッセル神戸に加入した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの発言によって、中国クラブの交渉の舞台裏が明らかにされたが、現場レベルでは外国人監督の下、サッカーチームとして機能しているようだ。中国サッカー界に新たに導入されたルールによって今夏の中国クラブの交渉が難航していることも報じられているが、今年の冬もまだまだマーケットの話題を集めそうだ。

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最終更新:7/22(土) 18:25
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