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リーガ勢相手に“Cロナポーズ”!!鈴木優磨の2発でJ王者・鹿島がセビージャ撃破

7/22(土) 20:00配信

ゲキサカ

[7.22 Jリーグワールドチャレンジ 鹿島2-0セビージャ カシマ]

 明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017が22日、カシマスタジアムで開催され、昨季Jリーグ王者で今季のJ1で2位につける鹿島アントラーズが昨季リーガ・エスパニョーラ4位のセビージャと対戦した。鹿島は途中出場のFW鈴木優磨が2ゴール。2-0で勝利し、J王者の貫禄を見せた。

 鹿島は前半8分、FW金崎夢生が右サイドでボールをキープし、中央に入れると、FWペドロ・ジュニオールが浮き球を右足ボレーで狙ったが、DFのブロックに阻まれた。その後はセビージャがゲームを支配。同24分、中央から縦パスを入れ、MFホアキン・コレアのスルーパスからDFセバスティアン・コルシアが右足でシュートを放つが、GK曽ヶ端準が弾き、こぼれ球に詰めたFWルイス・ムリエルのシュートも至近距離で曽ヶ端が防いだ。

 セビージャは前半35分、MFガンソの縦パスをムリエルが受け、後方から走り込んだコレアが左足を振り抜いたが、ゴール左へ。同45分には左クロスからゴール前混戦となり、最後はムリエルがシュートを放つが、曽ヶ端のビッグセーブに阻まれた。前半のボール支配率は鹿島の33%に対し、セビージャは67%。シュート数でも2本対11本とセビージャが圧倒したが、最後の精度を欠き、0-0で後半に折り返した。

 鹿島は後半9分、MFレオ・シルバがミドルシュートを狙うが、大きく枠を外れる。セビージャは同12分、スルーパスに走り込んだMFワルテル・モントーヤの左クロスにコレアが右足ボレーで合わせるもゴール上へ。同14分には左サイドのタッチライン際でボールを受けたコレアが鮮やかなドリブルでDF伊東幸敏とMF遠藤康の間を突破。PA内に切れ込み、右足でファーサイドを狙ったが、わずかにゴール右へ外れた。

 ピンチをしのいだ鹿島は後半17分に鈴木、FW安部裕葵、MF土居聖真という攻撃のカード3枚を切り、徐々に流れを引き寄せる。後半24分には安部の縦パスを土居が落としてMF中村充孝がスルーパス。スペースに飛び出した安部の右足シュートはGKに弾かれたが、同27分、先制に成功した。

 右サイドから横パスを受けた安部がドリブルを仕掛け、中央突破。2人をかわしてPA内に進入すると、GKを引き付けて横に流し、走り込んだ鈴木が左足で無人のゴールに流し込んだ。得点後はジャンプしながら反転して両腕を広げる仁王立ちの“Cロナポーズ”を披露。リーガのセビージャを相手にレアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドを真似たゴールパフォーマンスで強烈アピールした。

 1点を追う展開となったセビージャは後半41分、FWウィサム・ベンエデルがPA内左から左足を振り抜くが、ここも曽ヶ端が立ちはだかった。後半アディショナルタイムには遠藤の左CKから鈴木がヘディングでダメ押しゴール。今月17日に行われた親善試合ではC大阪を3-1で破ったセビージャだが、日本ツアー2連勝はならず、鹿島が2-0の完封勝利でJ王者の意地を見せた。

最終更新:7/22(土) 20:05
ゲキサカ

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