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レドミ初陣の横浜FCが長崎撃破で連勝!!カズは最年長出場記録を50歳146日に更新

7/22(土) 20:31配信

ゲキサカ

[7.22 J2第24節 横浜FC2-1長崎 ニッパツ]

 J2リーグは22日、第24節を行い、横浜FCはホームでV・ファーレン長崎と対戦し、2-1で競り勝った。1-1で迎えた後半4分、MF中里崇宏の直接FK弾が決勝ゴールとなり、今季2度目の2連勝で5位に浮上。長崎の連勝は3でストップした。

 ホームの横浜FCは15日のJ2第23節岐阜戦(1-0)から先発2人を変更。負傷明けのDF小宮山尊信が4試合ぶりに復帰したほか、今節から出場可能になったFWレアンドロ・ドミンゲスがスタメン入り。FW三浦知良は2戦連続でベンチスタートとなった。
 長崎は前節の松本戦(1-0)から先発の入れ替えはなく、同じ11人がスタメンに入った。

 試合はいきなり動いた。前半6分、2年ぶりのJ復帰戦となったレアンドロ・ドミンゲスが中盤に下がってボールを受け、センターライン付近から鋭い縦パス。イバが落とし、ワンタッチでMF野村直輝がスルーパスを送ると、DFラインの裏に走り込んだFWジョン・チュングンがGKとの1対1から右足でゴール左下隅に突き刺した。

 ジョン・チュングンの2戦連続ゴールで先手を取った横浜FCは15分にもチャンスをつくり、カウンターからレアンドロ・ドミンゲスが長距離をドリブルで運び、左のスペースに絶妙なスルーパス。これに反応したイバがPA内左の角度のない位置から左足シュートを放ったが、好反応を見せた長崎GK増田卓也が至近距離でセーブした。

 長崎もセットプレーからチャンスをつくり、前半40分、PA左からMF幸野志有人がクロスを入れ、MF飯尾竜太朗がダイビングヘッド。これはGK高丘陽平のファインセーブに阻まれたが、前半41分、MF島田譲の右CKにファーサイドから飛び込んだDF高杉亮太がヘディングシュート。相手DFがクリアを試みたボールがゴールネットに吸い込まれ、試合は振り出しに戻った。

 1-1で折り返した後半開始早々に横浜FCが勝ち越しに成功する。後半4分に右後方でFKのチャンスを獲得。キッカーの中里が左足で入れたロングボールはバウンドしてそのままゴールネットを揺らし、2-1にスコアを動かした。

 勢いをつかんだ横浜FCは後半12分、イバの落としを受けたレアンドロ・ドミンゲスがPA手前から強烈な右足ミドルも、わずかにゴール左へ。反撃に出たい長崎は最初の交代枠を使い、北谷に代えてDF村上佑介を投入。すると後半23分に横浜FCベンチも動き、野村を下げてカズを投入。客席からは盛大な拍手が送られた。

 負傷明けのカズは第8節の町田戦(0-1)以来、約3か月ぶりの出場で、自身が持つJリーグ最年長出場記録を50歳146日に更新した。守備固めの時間帯にピッチに送り込まれたカズに見せ場は訪れなかったが、チームは最後まで長崎の攻撃を跳ね返し、2-1で逃げ切った。

最終更新:7/23(日) 3:44
ゲキサカ

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