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リバプールが香港でタイトル獲得!コウチーニョが絶妙アシスト&豪快V弾で岡崎不出場のレスターに逆転勝ち

7/22(土) 23:21配信

ゲキサカ

[7.22 プレミア・アジアトロフィー リバプール2-1レスター・シティ]

 プレミアリーグ・アジアトロフィーは22日、香港スタジアムで決勝戦が行われ、リバプールが日本代表FW岡崎慎司の所属するレスター・シティに2-1で勝利した。リバプールの同大会優勝は初となる。

 2003年から隔年ごとの夏にアジアで開催されている『プレミアリーグ・アジアトロフィー』。これまで、開催地のクラブや代表が1チーム参加していたが、今回はリバプール、レスター、クリスタル・パレス、WBAと初めてプレミアリーグの4クラブで行われた。

 19日の1回戦でPK戦の末にWBAに勝利した(1-1、PK7-6)レスターは、MFリヤド・マフレズやFWイスラム・スリマニらを残して6人を変更。GKカスパー・シュマイケルやDFウェズ・モーガン、FWジェイミー・バーディといった主力がスターティングメンバーに名を連ねた。一方、岡崎はベンチから出場機会をうかがう。

 対するリバプールは、1回戦でクリスタル・パレスに2-0で快勝し、決勝戦に駒を進めた。その試合からスタメンを6人入れ替え、MFジェームス・ミルナーやMFコウチーニョ、MFジョルジニオ・ワイナルドゥムらが先発。ローマから加入したFWモハメド・サラーは引き続き先発出場となった。

 前半4分にコウチーニョが得意の左45度から右足でミドルシュートを放つなど、リバプールが序盤から攻め込んだが、先制したのはレスターだった。前半12分、左サイドからDFクリスティアン・フクスが上げたクロスをスリマニが打点の高いヘディングシュート。昨季、岡崎とポジション争いを演じたアルジェリア代表FWが早々に先制点を奪った。

 だが、豪華メンバーを揃えるリバプールが前半のうちに試合をひっくり返す。前半20分、右サイドでボールを受けたサラーが中央のコウチーニョにボールを預けて、斜めにゴール前に走り込む。コウチーニョのループパスをサラーが頭で押し込み、1-1。試合を振り出しに戻すと、44分には左サイドからカットインしたコウチーニョが右足でゴール右隅に突き刺し、2-1と逆転して前半を終えた。

 ハーフタイムでリバプールはFWダニエル・スタリッジら5人、レスターはMFアンディ・キングら3人を入れ替え、後半に臨んだ。3分、レスターは相手の最終ラインでのパスをバーディが奪い、GKと1対1の場面を迎えたが、判断良く飛び出していたGKロリス・カリウスに止められ、チャンスを逃す。リバプールは4分、MF
ジョーダン・ヘンダーソンの右クロスをMFマルコ・グルイッチが右足ボレーもクロスバー上を越えていった。

 後半11分には、レスターが新加入のMFビセンテ・イボラとMFウィルフレッド・エンディディ、リバプールはクラブ史上最年少ゴール記録保持者のMFベン・ウッドバーンとDFジョー・ゴメスを入れる。さらに20分には、レスターがバーディとマフレズを下げてFWアーメド・ムサとFWレオナルド・ウジョア、リバプールはチェルシーから獲得した19歳のMFドミニク・ソランケとFWライアン・ケントをピッチに送り出した。

 その後は互いにチャンスらしいチャンスが訪れず、試合はそのまま2-1でタイムアップ。リバプールが逆転勝利をおさめ、2007年以来2度目の参加で初優勝を飾った。なお、岡崎は最後まで出番はなかった。

最終更新:7/23(日) 7:07
ゲキサカ

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