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米国債(21日):上昇、原油安による株価下落受け-10年債2.24%

7/22(土) 4:52配信

Bloomberg

21日の米国債相場は上昇。原油相場の下落が影響して株式相場が軟調に推移したことが手掛かりとなった。

この日は朝方から原油が下げ、これに反応して株式相場ではエネルギー銘柄を中心に売られた。そうした中、米国債は午前中から上昇。ただ午後にはリアルマネー系の間で長期債を売る動きが見られ、上げをやや縮小した。

ニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りは前日比2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.24%。30年債利回りは2bp下げて2.81%。

この日は幅広い年限で米国債が上昇したが、長期債に比べて短期債は上げが小幅だった。2年債利回りは1bp低下の1.34%

ニューヨーク原油先物市場ではこの日、ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が続落。2週間ぶりの大幅安となった。石油輸出国機構(OPEC)加盟国の7月の原油生産量が今年の最高になるとのリポートを受け、供給過剰懸念が強まった。

原題:USTs Steady as Stocks Near Lows; Heavy Eurodollar Spread Volumes(抜粋)原題:Treasuries Gain, Front-End Lags as Oil Slide Weighs on Stocks(抜粋)原題:Oil Slides Most in Two Weeks as OPEC Production Is Seen Rising(抜粋)

第4、5段落を追加し更新します.

Edward Bolingbroke

最終更新:7/22(土) 6:15
Bloomberg