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<小栗旬>菅田将暉と「銀魂」語る 福田組は「文化祭前日のような変なテンションだった」

7/23(日) 16:30配信

まんたんウェブ

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2004年から連載されている空知英秋さんの人気マンガを実写化した映画「銀魂」(福田雄一監督)がヒット中だ。主演の小栗旬さんは万事屋(よろずや)を営む侍・銀時を、俳優の菅田将暉さんは万事屋で働く志村新八役を演じている。福田監督の下、撮影中は毎日が「文化祭の前日、前々日のようなノリだった」という小栗さんと菅田さんに撮影エピソードや原作マンガやアニメへの思いなどを聞いた。

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 ◇小栗は笑いの分かる菅田に嫉妬

 「銀魂」は、天人(あまんと)と呼ばれる異星人に占領された江戸時代を舞台に、なんでも屋を営む侍・銀時らが難題を解決する姿を描くSF時代劇コメディー。06年4月にテレビアニメ第1期がスタートし、11年4月~12年3月に第2期、15年4月~16年3月に第3期が放送され、10年と13年には劇場版アニメも公開された。

 ――何度か共演しているというお二人ですが、お互いの印象は?

 小栗さん (菅田さんは)今、一番勢いのある若手だと思いますね。才能もあるし、影響も受けているし。あと、僕が絶対に手に入らない部分ですごく興味があるのは、(菅田さんのように)関西人の方って面白いことを求めている。そのまま終わらせちゃいけないという感覚を持っている方が多い。すべての関西人の方ではないとは思うんですけれど。関西の方って「話にオチをつけずに終わらせるんじゃねえよ」みたいなそういう感覚の人が多いですよね。僕は関東出身なのでその感覚は全然ないから、現場とかで一番嫉妬(しっと)するのはそういう、話を面白くさせて終わらせないとだめ、みたいなことをなんですよね。

 菅田さん まあ、そうですね。ずっとオチばかりつけていて、オチがないというオチもある。面倒くさいですよね。

 小栗さん そういう菅田くんがということよりも関西の方たちの持っている笑いの感覚みたいなものはいつもうらやましいなと思っていて。菅田くんもそういう人なので。その感覚は結局、頭の構造もそういう感覚になっているから、何が面白いのか、どうしたら面白くなるんだろうというのを考える素養があるんですよね。それがいいなあと思います。

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最終更新:7/23(日) 17:22
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