ここから本文です

ジオ世界認定へ小学生が伊豆石解説 26日、下田現地審査

7/23(日) 12:19配信

伊豆新聞

 伊豆半島の世界ジオパーク認定に向けた現地審査を前に、下田市の伊豆石をテーマにプレゼンする下田小の4年生4人が22日、舞台となる三丁目のペリーロードでリハーサルを行った。小学生の発表は審査が行われる7市町16カ所の中で唯一同市だけ。一緒にプレゼンする伊豆半島ジオガイド協会理事の斎藤武さんとともに、伊豆石が使われている建物や塀が多く並ぶペリーロードを歩きながら、説明の流れを確認した。

 発表するのは、斎藤さんとともに2年前からジオ学習に取り組んできた立見龍之介君、津曲勇希君、金刺憲利君、若林和海さん。審査員役の伊豆半島ジオパーク推進協議会会員の2人を前に、絵や写真を使いながら下田の伊豆石について説明し、約1千万年前に海底火山の噴火でできたことなどを発表した。リハーサル後は「伊豆石の種類を説明した方がよい」「伊豆石がどの建物で使われているか話すべきだ」などと改善点を話し合った。

 4人は焦って早口になったことを反省しながら「下田の自然や歴史をアピールしたい」と話し、斎藤さんは「子どもたちがジオ学習を通して地元を愛し誇りを持っていることを伝えたい」と語った。

 下田の審査は26日に、鍋田浜とペリーロードで行われる。

 【写説】世界ジオパークの認定審査に向けてリハーサルをする児童ら=下田市三丁目のペリーロード

最終更新:7/23(日) 18:14
伊豆新聞