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(北朝鮮を読む)抑留735日、ケネス・ベーの証言:6 高額入院費を請求、待遇も金次第

7/23(日) 7:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 北朝鮮の刑務所にあたる教化所で生活し、体調を崩した韓国系米国人ケネス・ベー(ペ峻皓〈ペジュンホ〉)は2013年8月、平壌親善病院の1人部屋に移った。抑留中、3度入院し、計約1年間を病床で過ごすことになる。
 築30~40年と思われる病院には、ロシア人や中国人が治療を受けに来ていた。
 待遇は悪くなかった。ベーが頼めば、菓子もアイスクリームも出てきた。
 そのうち、入院費用を請求された。1日600ユーロ(約7万7千円)。「この国は無償医療ではないのか」と聞くと、「それは共和国公民だけだ」と返された。だが、時々、病院で姿を見た北朝鮮の患者は抗生剤や薬を市場で購入して持参していた。……本文:1,735文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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