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三本松16年ぶり決勝進出 満塁男・浦上打ァ 3安打4打点大暴れ!

7/23(日) 6:05配信

デイリースポーツ

 「高校野球香川大会・準決勝、三本松6-5大手前高松」(22日、レクザムスタジアム)

【写真】投げて良し打って良し…丸亀城西・大前

 香川大会は準決勝が行われ、三本松が大手前高松を1点差で下し、16年ぶりの決勝進出を決めた。八回に7番・浦上統也外野手(3年)が満塁走者一掃の勝ち越し二塁打を放つなど、3安打4打点の活躍を見せた。丸亀城西は丸亀を下し、2年ぶりの決勝進出。23日の決勝で、三本松は24年ぶり3度目、丸亀城西は12年ぶり5度目の夏の甲子園出場を目指す。

 “満塁男”の真骨頂だ。1点を追う八回、同点に追いつきなおも1死満塁のチャンス。三本松の7番・浦上が、明らかにボール球の高め直球を鋭く打ち抜いた。左中間を破る走者一掃のタイムリー二塁打。16年ぶりの決勝進出をたぐり寄せる、値千金の一撃だった。

 「自分はチャンスに強い。そう思い込んで打席に入りました」

 自信があった。今春の県大会決勝・英明戦。浦上は0-0の六回に2死満塁から走者一掃の中越え三塁打を放ち、チームを優勝に導いた。練習試合を含めても「満塁では8割くらい打ってます」と豪語する勝負強さ。そんな浦上を日下広太監督(33)は「お祭り男」と評し、主将の渡辺裕貴捕手(3年)は「持ってる男」と呼ぶ。

 今大会は前試合まで8打数1安打と不振が続いていた。指揮官から「打てなくても野球を楽しめ」とアドバイスされて臨んだ準決勝。3安打4打点の大暴れで勝利に貢献した。

 24年ぶりの夏の聖地へあと1勝。決勝の相手は丸亀城西だ。「次もつなぐ意識で打ちたい」。満塁のチャンスが来るのを待ち望んでいる。

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