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田口TKOで防衛「ホッとしている」渡嘉敷抜きライトフライ級単独2位V6

7/23(日) 20:23配信

スポーツ報知

◆報知新聞社後援 プロボクシング ダブル世界戦 ▽WBA世界ライトフライ級(48・9キロ以下)タイトルマッチ12回戦 〇田口良一(TKO 9回24秒)ロベルト・バレラ●(23日、東京・大田区総合体育館)

 WBA世界ライトフライ級王者・田口良一(30)=ワタナベ=が6度目の防衛に成功した。指名挑戦者の同級1位ロベルト・バレラ(24)=コロンビア=に9回24秒TKO勝ち。日本選手のライトフライ級での防衛回数では渡嘉敷勝男を抜いて単独2位となった。

 熱望するWBO同級王者・田中恒成(22)=畑中=との統一戦にも大きく前進。田口の戦績は26勝(12KO)2敗2分け、バレラは18勝(12KO)2敗となった。

 初回から田口が積極的に前へ出て攻めていった。左ボディーを中心に攻め立て、何度もロープに追いつめたが、バレラも左右にスイッチするなどして耐え続けた。だが9回、田口がバレラをロープに追い込んで連打すると、レフェリーがストップを宣告。引き分け防衛に終わった前戦の悔しさを晴らした。

 田口はリング上で「ここ2戦は判定だったので、ホッとしている」とコメント。テレビ中継のゲストとして来場したWBO王者・田中もリングへ上がり「年内に向き合えることを望んでいる」と語ると、田口も「年末にでも勝負ができたらと思う」と答えた。

最終更新:7/24(月) 13:40
スポーツ報知