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【GOLF】B.グレイスがメジャー最少「62」を達成 記録は「知らなかった」

7/23(日) 12:58配信

ISM

 現地時間22日に英国のロイヤル・バークデイルGCを舞台に第3ラウンドの競技が終了した今季メジャー第3戦 第146回全英オープンで大記録が生まれた。

 予選ラウンドを70-74の45位タイで通過していたブランデン・グレイス(南ア)は、巻き返しを狙ったムービングサタデーの1番からバーディを奪うと、4番と8番から連続バーディをマークし、前半を5アンダーでハーフターン。さらに、後半も14番でスコアを伸ばすと、16番バーディの後の17番パー5は2オンに成功し、バーディとした。

 そして、最終18番パー4は2打目をグリーン奥に零したものの、3打目でしっかりと寄せてパーセーブでフィニッシュ。ノーボギーの8アンダー「62」はメジャー大会における最少スコアとなった。

 過去にメジャー大会で「63」を出した選手は29名(31回)いたものの、「62」の壁を越える選手はいなかった。「62が最少スコアだということは分かっていなかった」とラウンド後の記者会見で明かしたグレイス。18番のグリーン上でキャディを務めるザック・ラセゴ氏が「歴史を作ることになる」と言われても「何を言っているんだ?」と返答したという。

 それでも「今日は特別な日になった。ゾーンに入っていて、とにかくボギーを打たずに終わろうと考えていた。(記録について)知らなかったことが助けになったよ」と喜びを語った29歳。順位も通算4アンダー5位タイに浮上し、最終日では逆転での優勝を狙う。

最終更新:7/23(日) 15:30
ISM