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作品に込めた思いなど語る 広木監督が舞台あいさつ

7/23(日) 9:42配信

福島民報

 福島県郡山市出身の広木隆一さんが監督を務めた映画「彼女の人生は間違いじゃない」の舞台あいさつは22日、福島市のフォーラム福島で行われ、広木監督が自身の経歴や作品に込めた思いを語った。
 映画は広木監督の自身初となる小説が基になっている。東日本大震災後に父親と仮設住宅へ移り、普段は市職員、週末は高速バスで東京へ向かい派遣型風俗店でアルバイトをする主人公を中心に、さまざまな心の葛藤や人間模様を描いた。
 広木監督は「小説を書いた時から、どこかで映画になればと思っていた」と話し、いわき市の湯本温泉に宿泊し撮影に通った日々を振り返った。
 また「自分の中にある可能性を試したい」と多彩な分野の作品に取り組む意図を明かし「脚本の段階で、面白さに対するスタッフとの考え方の違いを受け入れる」と成功のこつも吐露した。

福島民報社

最終更新:7/23(日) 10:12
福島民報