ここから本文です

「君の名は。」ヒロイン・上白石萌音が告白「あの人への思いを込めて書きました」

7/23(日) 0:00配信

ニッポン放送「しゃベル」

7月14日(金)深夜放送の「上白石萌音 good‐night letter」で、パーソナリティの上白石萌音が、7月12日(水)に発売された初のオリジナルアルバム『and…』について語った。

今回のアルバムのタイトルは『and…』。上白石の大好きな人たちと一緒に作った作品という意味で『and…』になっているそうで、「大好きな尊敬する方々に曲を作っていただいて、今の私のベストが詰め込まれた作品になってるんじゃないかなって思います。」と、上白石は語った。

さらに、「このアルバムが私とあなたと結ぶものでもあってほしいなって思う。」とも話しており、聴いた人同士にも繋がりが生まれたら、という願いが込められたタイトルになっている。『and…』の中の“…”は、たくさんの人たちとの繋がりを示しているのだという。

このアルバムには、本当にいろんな“私”が詰まっていると語る上白石。ジャケットには、青いワンピース着て真正面を向いて笑っているような写真が使われているが、このジャケットのイメージ通りの楽曲もあれば、このジャケットでこんな曲が?という意外性のある楽曲も詰まっているとのこと。今回番組では、その中でも、「自分の中で新しい歌声だな、新しい感情だなっていう、新しい自分の要素を見つけた作品です。」と語る、『and…』の3曲目に収録された作品『パズル』をOAした。

この曲はアニメ『境界のRINNE』のエンディングテーマにもなっており、7月1日から放送が始まっている。
作曲は、世武裕子が担当。世武は、上白石が一番初めに出演した映画『だいじょうぶ3組』に楽曲を提供しており、そこから縁が続いていて、今回曲を作ってもらえることになったという。

この曲について上白石は、「すごく難しい曲で、最初どうしようって思いました。高低差も激しいし、あと息が吸えないんですよね、この曲。」と、歌うのに苦労した様子を振り返った。しかし『境界のRINNE』にもあるような、「すれ違う男女のもどかしさ」みたいなものが詰まっているとのことで、「歌詞もすごくステキで、自分の中にある少年の心みたいなものを、引っ張り出して歌ってみました。」と、いつもとは少し違う感情を込めて収録したことを明かした。

次に流した楽曲は、『パズル』とは少し雰囲気が変わり、藤原さくらが作曲を担当した『きみに』。上白石と藤原は仲の良い友達同士でもあるそうで、この楽曲には、2人のお互いへの思いが込められているという。

「大好きな大好きなアーティストであり、大好きな友達でもある、藤原さくらちゃんと共作をした作品です。本当にさくらちゃんの作る曲が大好きで、世界観が大好きで、一緒に作れたら夢みたいだなって、絶対楽しいだろうなってお願いしたら、曲を作ってくれました。

さくらちゃんが、私のことを思って作ってくれたんですって!だから、それのお返事の手紙にしようと思って、さくらちゃんのことを思って私も歌詞を書きました

この曲は実は、作詞と作曲を私とさくらちゃんでやってるだけではなくて、コーラスも一緒にしてるんですよ。一緒にスタジオで、『ラララ~♪』とか、さくらちゃんが私の歌に合わせてハモってくれたりとかして、本当に夢みたいな時間でした。大好きなさくらちゃん声と自分の声が重なって、それがまたすごく心地良くて、それがまた嬉しくて。

やっぱり最初に、さくらちゃんのことを思って書いた歌詞をさくらちゃんに渡したときは、すごい…緊張したんですよ。告白みたいで(笑)でもやっぱり、そうやって2人で一緒になって歌ってるときっていうのは、何にも代えがたい喜びがあって、忘れられない時間ですね。さくらちゃんありがとう!」

『きみに』に込められた2人の思いを語った上白石。まさにこの番組“good‐night letter”で流すに相応しい、お互いへの手紙となったようだ。

ここで放送時間が終わりとなってしまい、「2曲しか流せないの?時間足りないですよね~?」と、少しもどかしそうな様子を見せた上白石。全部話そうと思ったら3~4時間は必要だそうで、まだまだ話し足りない様子だったが、「今回流せなかった曲も、これからラジオで流せたらいいなと思ってるので、楽しみにしていてくださいね!」と、今後も様々な楽曲やエピソードを伝えていくと語った。

ニッポン放送