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【バレー】ワールドグランプリ 日本対セルビア戦ゲームレポート、試合後のコメント

7/23(日) 7:52配信

バレーボールマガジン

 ワールドグランプリ予選ラウンド香港大会は、22日、香港(ホンコンチャイナ)で第2戦の試合が行われ、日本はセルビアと対戦した。

 スターティングメンバーは、石井里沙、松本亜弥華、鍋谷友理枝、古賀紗理那、島村春世、冨永こよみ、小幡真子。

 第1セットは2-2からセルビアに4連続得点を許し、序盤から追う展開に。セッター冨永がトスを散らして反撃に出たが、15-15から強烈なスパイクやブロックで6連続得点を与えた。終盤に鍋谷が得点を量産し、追い上げを図ったが、最後はサーブミスで、21-25でセットを落とした。

 第2セット、鍋谷のスパイクや島村のブロード攻撃で奮闘するが、相手エースの力強いスパイクやフェイントに翻弄され、6-12に。新鍋理沙と佐藤美弥を投入したが点差は縮まらない。13-23からブロックや冨永のサービスエースなどで猛追し、19-23としたが、振り切られ、このセットもセルビアに奪われた。

 第3セットは冨永のサービスエースで始まり、相手のミスも重なって序盤は8-5とするが、中盤はサイドアウトを切れずに逆転される。18-22から鍋谷の4連続得点で追い付くと、23-23から相手のミスで日本がセットポイントを握る。最後は鍋谷のサービスエースで25-23でセットを取り返した。

 第4セットは一度もリードを奪われない展開に。8-7から鍋谷、石井里沙のスパイクが決まって11-7。安定した守備が攻撃に結びつき、9点差までリードを広げた。終盤には点差を詰められたが、25-20で押し切り、フルセットに持ち込んだ。

 最終セット、相手に連続でスパイクを決められ、0-2と先行されたが、長いラリーの末にサイドアウトを奪うなどしてセルビアに食らいつく。9-11から石井、古賀のスパイクが連続で決まり、12-11とリードすると、その後12-12と同点に追いつかれるが、古賀のスパイクと相手のミスもあり、15-12で逆転勝ちを収めた。

 次戦は、23日(日)13時15分(日本時間14時15分)より、ロシアと対戦する。

■試合後のコメント

・中田久美監督
前回セルビアと対戦した時にストレートで敗れ、非常に悔しい思いをした。今日は苦しい戦いではあったが、選手たちは最後まで諦めずによく頑張ってくれたと思う。明日のロシア戦にしっかりとこの勝ちをつなげていきたい。

・鍋谷友理枝選手
1、2セット目は硬かった部分もあったが、3セット目を取りきったところからみんながいい表情でできていたので、「勝てるかも」という雰囲気が出ていた。とにかく今日は勝ててよかった。

・古賀紗理那選手
セルビアに勝てたのは自分もチームも自信になった。5セット目は15点で終わってしまうので、要所で点を取ることが大事だと思った。

・松本亜弥華選手
今日はブロックで貢献できた。相手も高いので、私の高さを生かしていいワンタッチを取れるように頑張った。