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東北・北陸 大雨続く 土砂災害に厳重警戒

7/23(日) 16:51配信

ウェザーマップ

 24日月曜日にかけても、東北や北陸を中心に発達した雨雲がかかり、局地的には非常に激しい雨が降るおそれがある。秋田県を中心にこれまでの大雨で地盤が非常に緩んでいる地域があるため、土砂災害などには引き続き厳重な警戒が必要だ。

 梅雨前線は、東北南部から北陸の沿岸付近にほとんど停滞し、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる。このため、前線に近い東北や北陸を中心に大気の状態が非常に不安定になっていて、断続的に激しい雨が降っている。特に、秋田県では22日(土)からの雨の量が多いところでは350ミリ近くに達するなど、各地で平年の7月1か月間で降る量を大幅に超え、記録的な大雨となっている状況だ。

 24日にかけても前線は同じような位置に停滞するため、東北南部の日本海側や北陸を中心に激しい雨が続き、さらに雨量が増える見込み。土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要だ。また、落雷や竜巻などの激しい突風のおそれもある。

<24日夕方までの24時間に予想される雨量>(いずれも多いところ)
 北陸 180ミリ
 東北 120ミリ

 これまでの大雨により、秋田県内では川が氾濫したり、浸水の被害も発生しているが、今後少しの雨でも大きな災害につながるおそれがある。引き続き、雨が止んだり弱まったりしている時間も含めて、増水した川など危険な場所には近づかないように心掛けたい。

最終更新:7/23(日) 16:51
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