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移住にも役立つ、地域を体感できる「ふるさとワーキングホリデー」 ホテル、キャンプ、養豚など就業先を7つ紹介します。

7/23(日) 10:00配信

マネーの達人

「ふるさとワーキングホリデー」とは希望する地域に一定期間滞在し、企業や農家等で働いて収入を得ながら、イベントや体験教室などを通して、地元の人との交流を深めていく取り組みです。

実際にその地域での生活を体験することで、転居や就職・転職などを考えるきっかけにもなります。

今回はそんな「ふるさとワーキングホリデー」について詳しくご紹介します。

「ふるさとワーキングホリデー」に参加するには

「ふるさとワーキングホリデー」の説明会は総務省が行なうものと、各自治体が開催するものがあります。

総務省が主催の説明会は東京だけでなく広島や福岡などでも開かれており、各自治体が行なう説明会は東京、名古屋、大阪などを中心に開催されています。

■「ふるさとワーキングホリデー」の参加までの流れ

・HPをチェック
↓     
・説明会に参加(説明会参加希望者のみ)

・参加希望地域を選択

・参加地域の決定(地域や仕事のマッチング)

・参加(移動手段の手配等は自分で行なう)

滞在期間中は宿泊費の一部を助成

宿泊場所は受け入れ企業の寮や社宅、近隣の宿泊施設を利用するようになっています。自治体によって金額は異なりますが、だいたい1泊あたり3,000円~5,000円を上限に助成するシステムがあります(但し実費の範囲内)。

宿泊先の手配については事務局が行なうのか、それとも個人で予約する必要があるのかを確認するようにしましょう。

尚、滞在先までの往復交通費、滞在中の食費や生活費等は個人負担となっています(自治体によって助成の内容が異なるため、詳細はHP等でご確認下さい)。

就業時期と就業期間

就業可能な時期は自治体や受け入れ企業によって違いがあります。夏季もしくは冬季を中心に募集しているところもあれば、年間を通して募集している場合もあるので注意が必要です。

また平均的な就業期間は2週間~1か月程度となっています。

地元の人との交流

「ふるさとワーキングホリデー」の大きなメリットは、なんと言っても地元の人との交流です。

お祭りやイベント、体験教室等に参加し、その地域の歴史や伝統に触れることで、自分の今後の人生が大きく変わる可能性も秘めています。

仕事内容だけでなく、地域の個性や特徴にも目を向けてみるといいでしょう。

■交流イベントの一例

・ 北海道バルーンフェスティバル ウェルカムパーティー(北海道)

・ 木こり体験と鮎とり(石川県)

・ 上川崎和紙 和紙作り体験イベント(福島県)

・ 伝統工芸の製作体験や花火大会のボランティアスタッフ(京都府)

・ 鳥取砂丘でのパラグライダー、らくだ遊覧、サンドボード体験など(鳥取県)

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最終更新:7/23(日) 10:00
マネーの達人