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【MLB】ダルビッシュに複数球団が熱視線…カブス、ドジャースにヤンキース、アストロズも

7/23(日) 8:53配信

Full-Count

レンジャーズはエースを放出するのか、トレード市場では“大争奪戦”の様相

 レンジャーズのダルビッシュ有投手がトレード市場で大きな注目を集めている。3本のソロ本塁打を浴びながら、8回5安打3失点12奪三振と快投した21日(日本時間22日)のレイズ戦はカブス、ドジャースに加え、ヤンキース、アストロズも視察していたと米メディアが報じた。残り1週間でトレードが成立することになるのだろうか。

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 地元紙「ニューヨーク・ポスト」の名物記者ジョージ・キング3世は、ヤンキースのスカウトがこの試合を視察していたと伝えている。今季、若手の台頭で奮闘するヤンキースはプレーオフ進出を目指しているが、先発のマイケル・ピネダがトミー・ジョン手術を受けるため今季絶望。ルイス・セベリーノは好投を続けているものの、エースの田中将大投手は苦しんでおり、ローテーションの強化は急務となっている。

 また、MLBネットワークのジョン・モロシ記者はツイッターで「関係者の話によると、アストロズがユウ・ダルビッシュの昨夜の先発をスカウトしていた。球団はメジャーの全ての先発トレード候補を監視している」とレポート。米最大の移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」は、アストロズは右肩痛で出遅れていたコリン・マクヒューが復帰し、エース左腕ダラス・カイケルも故障者リスト(DL)から戻ってくる見込みだが、先発投手の補強から撤退することはないと伝えている。

 モロシ記者は「関係者によると、他の球団に交じってドジャースとカブスがユウ・ダルビッシュのスカウトをしていた」とすでに伝えており、どちらもダルビッシュ獲得に本腰を入れ始めたと見られている。レンジャーズは5連敗を喫したこともあり、ワイルドカード圏内まで4.5ゲーム差と引き離された。プレーオフ進出への可能性を残す中、当初はダルビッシュ放出に消極的と見られていたが、地元紙「ダラス・モーニング・ニュース」でレンジャーズ番を務めるエバン・グラント記者は、チームがドジャースとカブスの3Aの選手を調査しているとレポート。主力選手のトレード相手として獲得できる若手を調べるなど、準備を進めている可能性がある。

 複数チームからターゲットとなっているダルビッシュ。残り1週間、その動向から目が離せない。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7/23(日) 8:53
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