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地元の農畜産品使い「ご当地グルメ」開発へ/青森・五戸

7/23(日) 11:40配信

デーリー東北新聞社

 青森県五戸町特産の馬肉、あおもり倉石牛、青森シャモロック、農産物を使ったご当地グルメの開発を目指し、五戸ブランドフード協議会が発足した。同町や八戸市の業者や飲食店などで構成。来年度の町内店舗での商品提供スタートを目指し、開発を進める。

 町の総合戦略に基づき、地域資源を活用した商品を開発、ブランド化し、地域活性化につなげるのが狙い。セミナーを開催するなど、今年3月から発足に向けて準備を進めてきた。

 会員は馬肉、倉石牛、シャモロックをそれぞれ扱う尾形精肉店(同町)、南部食品(同市)、グローバルフィールドのほか、居酒屋「くるりん」、五戸まきば温泉(以上同町)、広告代理業などを手掛ける「アイ・クリエイト」(同市)の関係者で構成。町企画振興課地方創生推進室を事務局とし、八戸学院大地域連携研究センターがオブザーバーを務める。

 18日は町役場で設立総会が開かれ、9人が出席。アイ・クリエイト代表の工藤騰(のぼる)さん(47)=同町在住=を会長に選出した。工藤会長は「町にとって重要な事業になる。町民が納得する商品を開発しましょう」とあいさつした。

 工藤会長は取材に「今後マーケティングを進め、来春には商品を発表したい」と話していた。

デーリー東北新聞社