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輝が10敗目 大相撲名古屋場所、序二段の炎鵬は千秋楽で優勝決定戦

7/23(日) 1:22配信

北國新聞社

 大相撲名古屋場所(愛知県体育館)14日目の22日、西前頭4枚目の輝(七尾市出身、高田川部屋、金沢市西南部中OB)は2日続けての逆転負けで10敗目。千代丸を寄り立てながら残され、押しに屈した。支度部屋では険しい表情で目を閉じ「もう一押しがほしいところだった。詰めが甘い。自分の相撲を最後まで取り切りたい」と言葉を絞り出した。

 西前頭11枚目の大翔丸(大阪市出身、追手風部屋、金沢学院高OB)が4勝7敗から3連勝。星を五分に戻し、2場所連続勝ち越しへ望みをつないだ。佐田の海の攻めに下がるも、左ではたき込み。「7敗した時は6勝9敗かなと思ったから。ここまできたら思い切りやるだけ」と開き直っていた。

 東十両5枚目の豊山(新潟市出身、時津風部屋、金沢学院高OB)は勢いよく東龍を押し出して10勝目を挙げ、昨年九州場所以来の2桁勝利とした。「いい内容で冷静だった。イメージ通りだった」と笑顔。千秋楽では逆転優勝の可能性も残っており「強い気持ちでいきたい」と意気込んだ。

 千秋楽は序二段東10枚目の炎鵬(宮城野部屋、金沢市出身、金沢学院大OB)が元幕内・舛乃山との優勝決定戦に臨む。

北國新聞社

最終更新:7/23(日) 1:22
北國新聞社