ここから本文です

世界の民族の造形美伝え 県立歴史博物館で夏季特別展

7/23(日) 1:22配信

北國新聞社

 石川県立歴史博物館の夏季特別展「イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる」(本社共催)は22日、金沢市の県立歴史博物館で始まり、世界各地の民族が作った儀礼用の木彫や仮面、生活用具など約350点を展示した。

 国立民族学博物館や国立新美術館、日本文化人類学会が企画した巡回展で、日本海側では初開催となる。パラオ・トビ島の木彫り人形や、コンゴ共和国・ヨンベ族が呪術に使う像をはじめ、神や精霊をイメージした彫像が並んでいる。

 スリランカ・シンハラ族やインドネシア・ジャワ族の舞踊劇用仮面、能登町の「アマメハギ」、輪島市の「面様年頭(めんさまねんとう)」の面など、17カ国の仮面40点が壁一面に飾られた。解説文などを表示するタッチパネルモニターを設けた。

 23日は国立民族学博物館の吉田憲司館長の記念講演会、8月5日にはインド伝統のミラー刺しゅうの体験会が開かれる。体験会は24日までに申し込みが必要。特別展は9月3日まで。

北國新聞社

最終更新:7/23(日) 1:22
北國新聞社

Yahoo!ニュースからのお知らせ