ここから本文です

【修斗】川名雄生がABをKOし環太平洋王者に、小谷直之との対戦が決定

7/24(月) 7:10配信

イーファイト

「プロフェッショナル修斗公式戦」(7月23日 後楽園ホール)

▼メインイベント 第7試合 環太平洋ライト級チャンピオン決定戦 5分3R
○川名雄生(Y&K MMA ACADEMY)
KO 2R 2分11秒 ※右アッパー
●AB(和術慧舟會駿河道場)

【フォト】川名の対戦アピールに小谷がリングに上がった

 川名は2016年4月、松本光史との世界王座決定戦で喫したプロ初黒星から1年ぶりの復帰戦となった5月の後楽園大会で、元パンクラス王者・鈴木慎吾に秒殺KO勝利を収めて今回のチャンスを得た。

 対するABは前戦で無敗の新人王だった長田拓也から得意の三角絞めで秒殺勝利を奪っている。2度目となるベルト挑戦で悲願のタイトル奪取に挑んだ。

 1R、川名の左フックをかい潜りテイクダウンを狙うABだが、川名はいったん片ヒザをマットに着きながらも金網を背に立つ。なおも押し込むABの左足にシングルレッグ(片足タックル)に入るABはその片足を股の間に挟みつつ、バックも狙うが、川名は背中を見せずABの両腕を差し上げることに成功。

 しかし、ABも序盤から組み付けたこのチャンスを逃すまいと、再び左足にシングルレッグへ。さらにダブルレッグ(両足タックル)に切り替えたABはついに川名の尻をマットに着かせる。そこから再びバックを狙いにいくが、川名は体を入れ替えて逆襲のダブルレッグへ。今度はABがマットに尻を着くが、ABも金網を背に立ち、互いに右ストレートを放ったところで1R終了。

 2R、開始早々に前に詰める川名に対し、大きな右のパンチで応戦するAB。川名が左右のパンチで前に出るとABは首相撲。川名はそれを突き放して右ストレートをヒットさせる。金網まで後退するABを追う川名は連打から左ストレートも当てると、ABも応戦する。

 川名は左ストレートをABのテンプルに当て、ABの左フックを受けながらもカウンターの右アッパー。この一撃にABがダウンすると、すぐにレフェリーが間に入って試合を止めた。

 豪快なKO勝ちで環太平洋ライト級のベルトを巻いた川名は、「三度目で……三度目でようやくベルトを巻けました。でもまだ環太平洋なので、もうひとつ修斗のてっぺんには世界のベルトがあるから、そこ挑戦できるように。次の試合、前にも言ったけれど川名雄生と小谷直之の試合、見たいか? 小谷直之いるんだろ?」と、元同門で先輩の小谷直之との対戦をアピール。

 小谷が現れ、「心配していたけれど、前回と違って会場がシーンとならなくて良かった。川名にいい試合を連続で見せられたので、10月15日の舞浜大会で、川名がやるというならやろう」と対戦を受託。川名も「小谷直之超えを達成します」と宣言し、主催であるサステインの坂本一弘代表も了承。10月15日、舞浜アンフィシァター大会での両者の対戦が決定した。

最終更新:7/24(月) 7:10
イーファイト

Yahoo!ニュースからのお知らせ