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タイガが2年ぶり新作を発売 カニエ・ウェスト、プッシャー・T、クエヴォら参加

7/24(月) 7:00配信

bmr.jp

タイガが2年ぶり新作を発売 カニエ・ウェスト、プッシャー・T、クエヴォら参加

タイガが2年ぶり新作を発売 カニエ・ウェスト、プッシャー・T、クエヴォら参加

2011年の“Rack City”のヒットや、クリス・ブラウンとのコラボレーションでも知られる若手ラッパーのタイガが、アルバムとしてはおよそ2年ぶりとなる新作『Bitch I'm The Shit 2』を21日に発売した。

スター・ラッパーのリル・ウェインのレーベルであるYoung Money所属の期待の若手ラッパーとして登場したタイガは、2009年には全米チャート最高2位の大ヒットを記録した“Bedrock”に参加、2010年にはクリス・ブラウンの音楽シーン復帰の足掛かりを作った“Deuces”を放ち、2011年にはDJマスタード制作の“Rack City”が全米チャート最高7位のヒットとなり、2012年、22歳の時にメジャー・デビュー・アルバム『Careless World: Rise Of The Last King』を発表するなど順調にキャリアを築いていた。

しかし3作目『The Gold Album: 18th Dynasty』が完成しているにも拘わらずリリースできないと、Young Moneyの親会社であるCash Money Recordsへの不満を口にするようになり、2014年に自主レーベル Last Kings Musicを設立。最終的にはYoung Money/Cash Moneyを離れ、翌年6月にLast Kingsから『The Gold Album: 18th Dynasty』を発表しており、以降はインディペンデントで活動を続けている。

クリス・ブラウンとのコラボレーション・アルバム『Fan Of A Fan: The Album』や、『Fuk Wat They Talkin Bout』、『Rawwest Nigga Alive』といったミックステープをリリースする傍ら、彼女が未成年の頃から交際しているカイリー・ジェンナーとの関係でゴシップ欄も賑わせていたタイガだが、『The Gold Album: 18th Dynasty』からおよそ2年ぶりのアルバムとなる新作『Bitch I'm The Shit 2』が完成。7月21日に発売された。

前作『The Gold Album: 18th Dynasty』にプロデュース曲“40 Mills”が未収録となったカニエ・ウェストが“Feel Me”でプロデュース&ラップで参加したのに加え、全14曲収録のアルバムには、カニエに代わってG.O.O.D. Music社長に就任したプッシャー・T、今ノリにノっているミーゴズのクエヴォを始め、ヴィンス・ステイプルズ、ヤング・サグ、チーフ・キーフ、ハニー・コケイン改めハニー・Cらがゲスト参加。“Flossin”には、かつて交際していたブラック・チャイナとの間に生まれた愛息キングの名前も。

制作陣には、ゼイトーヴェンやマーダー・ビーツらも名を連ねるが、タイ・ダラー・サイン参加の“Move To L.A.”など大半を、ベッドロックとA.Eによるデュオ=クラックウェーヴが多くを手がけている。なお“Move To L.A.”は、メイスがトータルと発表した1998年ヒット“What You Want”と同じカーティス・メイフィールドの曲をサンプリングしているが、『Bitch I'm The Shit 2』発売直前に公開されたミュージック・ビデオが、メイス“What You Want”のビデオや90年代にオマージュを捧げた映像になっているのも話題だ。また、“Eyes Closed”のシングル・アートワークに「目を閉じて」と日本語の表記を入れたり、日本にいる写真を度々公開するなど親日家と思われるタイガだが、1曲目のイントロのタイトルが、アートワークにも使われているバイクの「ドゥカティ」と、英語のDucatiではなくカタカナ表記になっているのも興味深いところ。

この新作『Bitch I'm The Shit 2』は、2011年に発表したミックステープ『#BitchImTheShit』の続編という形となるが、ラジオ番組に出たタイガは、「音楽にフォーカスしているってことをファンに知ってほしい」と改めてラッパーとしての自分を知ってほしい作品だと語っている。また米Billboard誌のインタビューでは、新作への意気込みについて「I'm the shit(俺は最高だ)、I'm the shit(俺は最高だ)。それをもう一回伝えようってことだ。ヒットを聞かせてあげよう、喜ばせてあげようってこと」とも話している。

1. ドゥカティ
2. Feel Me (feat. Kanye West)
3. Teterboro Flow
4. Ski On The Slope (feat. Pusha T)
5. Eyes Closed
6. Move To L.A. (feat. Ty Dolla $ign)
7. Bel Air (feat. Quavo)
8. Run It Back (feat. Young Thug)
9. Playboy (feat. Vince Staples)
10. Chandeliers
11. Flossin (feat. King)
12. Cash Splash NASA
13. 1 of 1
14. Gone Too Far
15. Nann N***a (feat. Honey C)
16. 100's (feat. Chief Keef & A.E.)

最終更新:7/24(月) 12:30
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