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元中日・宣銅烈氏 野球韓国代表の初代専任監督に

7/24(月) 11:13配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国野球委員会(KBO)は24日、2020年の東京五輪まで野球韓国代表を率いる専任監督に、韓国プロ野球史上最も優れた投手とされ、日本の中日ドラゴンズでも活躍した宣銅烈(ソン・ドンヨル)氏(54)が就任することを決めたと発表した。専任監督は、チームの安定運営と効率的な選手選抜・管理を目指し新たに導入された制度だ。

 宣氏は11月16~29日に東京ドームで開催される韓国と日本、台湾の代表チームによる「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」でデビューし、18年のジャカルタ・アジア大会、19年の世界野球プレミア12、20年の東京五輪と、国際大会で韓国代表の指揮を執ることになる。

 宣氏は「国を代表する韓国代表チーム監督に選任され、大変な責任を感じる」としながら、「代表チームの構成と戦略に連続性を持たせ体系的に運営し、国際大会で優秀な成績を収めることができるよう最善の努力を尽くす」と抱負を述べた。

 現役時代は「国宝級の投手」と呼ばれた。1985年に韓国プロ野球ヘテ・タイガース(現・起亜)でプロ入り。95年までの11シーズンで146勝40敗、132セーブ、防御率1.20。96年に日本球界に移り、99年まで中日で10勝(4敗)98セーブを挙げた。

 指導者に転身後は、2005~10年にサムスンライオンズ、12~14年に起亜の監督。また、06年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、15年のプレミア12、17年のWBCなどでも韓国代表の投手コーチを務めた。

最終更新:7/24(月) 11:18
聯合ニュース