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柳楽優弥を立ち直らせた!?美人妻・豊田エリーは守護天使?

7/24(月) 17:14配信

M-ON!Press(エムオンプレス)

豊田エリー(28)というモデルをご存知だろうか? 雑誌やCMでもおなじみの、サラサラヘアが特徴的なハーフの美女だ。彼女は一見するとおさげ髪の似合うガーリーな「女の子」。「マギーとかトリンドル系の若い子?」と思ってしまう可憐さだが、見かけによらず一児の母で、問題児系演技派俳優、柳楽優弥と純愛を貫いたアゲマン妻でもある。

【詳細】豊田エリー その他写真

◆ひとことでいうと「イノセント」な女の子
2016年12月10日に開幕した舞台『ロミオとジュリエット』では主演のジュリエットを演じた豊田。かつて伝説のハリウッド映画でジュリエットを演じたオリヴィア・ハッセーとも似た雰囲気を持つ彼女は、天真爛漫なオーラがイノセントな女性だ。彼女がイメージガールを務めたCMがシャンプーや洗剤など「清潔」を売りにした商品であるのも頷ける。2016年12月22日の公式インスタグラムの写真は、艶やかな三つ編み姿も儚げな美少女であるジュリエットそのもの。色彩の淡い全身から発せられる笑顔は、宗教画の天使にも似て、少女のまま天に召される乙女の役がよく似合う。

◆16歳の美少女と15歳の美少年のリアルロミジュリ
さらに彼女は、映画『誰も知らない』(是枝裕和監督作品)に出演し、14歳の若さで史上最年少カンヌ国際映画祭男優賞を受賞した柳楽優弥(27)と、幼い純愛を貫いた「リアルジュリエット」的女性でもある。豊田と柳楽が交際を始めたのは高校生の頃で、彼女が16歳、彼が15歳だったとのこと。当時から2人は結婚の約束をし、子どもの性別まで話し合っていたピュアなカップルだったと後に語っている。16歳の美少女と1歳年下の美少年が、生涯の愛を誓う姿の美しさは想像するだけで微笑ましい光景だ。汚れたオトナの目で見れば、豊田ほどの美少女は、芸能界で年上のおじさんにチヤホヤされていくらでも「おいしい」思いができた。柳楽もまた、15歳で年上の女性を妻に決めなくても、将来若い女性と遊ぶことだって期待できるキャリアだ。「若さ」を渇望するオトナに高く売りつけることをせず、対等に美しい者同士で無邪気に無駄遣いする。俗っぽい目で見ればもったいなくもあり、だからこそ瑞々しく贅沢な経験に思える。しかも、それから12年たった今、2人は夫婦だ。公式インスタグラムには、仲良く誕生日を祝う写真もアップされている。

◆芸能界の色にも染まらない不変さ
ティーンファッション雑誌のモデル時代から豊田の成長を追ってきた筆者としては、その外見や印象がほとんど変わっていないことにも驚かされる。派手な世界に属する20代の女性にこびりつく、妙な色気や渋みが少しも感じられない。雰囲気だけなら、まったくの箱入り娘そのものだ。そのくせ、恋人で、現在の夫である柳楽優弥の人生はあまりに波乱万丈だった。

◆柳楽優弥さんが救急搬送!?
柳楽優弥は2008年に体調を崩し、仕事量は激減。家族との口論が原因で、安定剤を大量に服用し急性薬物中毒で救急搬送もされた。2010年に豊田と結婚、長女を授かるが、その後ほとんど仕事がない休業状態が続き、人間不信に陥り、家に引きこもり「アルバイトもしていた」と語っている。2010年映画『すべては海になる』(ポニーキャニオン)主演で映画復帰を果たす。一時は激太りでも話題になったが、今はシャープな顔立ちを取り戻している。2017年7月3日にはバラエティ番組『深イイ話&しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演し、故・中村勘三郎さんに「君は見栄えが悪いから、俳優辞めなさい。」と厳しい言葉をかけられ一念発起したエピソードを披露した。

◆日々の小さな幸せで笑顔になる豊かさ
夫や彼氏が波乱万丈で、やさぐれた雰囲気になったり、色眼鏡で見られ「男運が悪い」と同情されるタレントは数多い。特に若い結婚や恋愛だと「若気の至り」という愚かな娘扱いもついて回る。しかし、豊田エリーはそもそも、夫や子どもがいることをあまり感じさせず芸能活動を続けてきた。もともと、男性に依存するタイプでもなさそうだし、男性の心理状態に強く影響されるタイプでもなさそうだ。その証拠に、過去のブログも現在のインスタグラムも、日々の小さな幸せと、エンジェリックな満面の笑みにあふれている。世の中には稀にこういう女性がいる。はたから見て相当な苦労をしても、問題は個別に対処し、毎日小さな楽しみを見つけてはふんわりやり過ごしており、あっけらかんとしているタイプ。本当の意味で、精神的に自立した女性であることが伺える。

◆アゲマン豊田エリーの支える力
「ブレない笑顔の女」豊田エリーは究極のアゲマンだ。子役と言っていいほど早くブレイクした繊細な美少年・柳楽優弥は、国内外の人気子役の例に漏れず、あのままつぶれてもおかしくなかった。しかし、マイペースで仕事をこなしながら常にハッピーなオーラを振りまく妻と並走して、2016年には主演映画『ディストラクション・ベイビーズ』(「ディストラクション・ベイビーズ」製作委員会)でキネマ旬報ベスト・テン主演男優賞を受賞、大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK系)でも、直虎の成長の鍵を握る龍雲丸を好演している。豊田も、少女のように生活感のない一面は残しつつ、母性が見えないわけではない。舞台では13歳の少女も演じる一方で、子育て情報誌で母の顔を見せることも厭わない。さらに、孫に囲まれたかわいいおばあちゃんになる姿すら想像できる。地に足の着いた、ガーリーな母、豊田エリーは、そのブレない明るさで、柳楽優弥の守護天使であり続けた。「豊田がついている限り柳楽は大丈夫」と思える「ハッピーな笑顔が絶えない暮らし」が垣間見えるインスタグラムは、アゲマン妻になりたいママたちにとって、いい教科書になりそうだ。

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