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大橋トリオ、J-WAVE主催イベントにて、久保田利伸、今市隆二らと極上コラボ。「なんでもできますね、大橋トリオ」

7/24(月) 19:26配信

M-ON!Press(エムオンプレス)

J-WAVE主催『J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2017 supported by antenna*』が7月21日~23日の3日間にわたり、横浜アリーナにて開催。その最終日となった13,000人動員の23日公演に、今年でデビュー10周年を迎えた大橋トリオが出演した。

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3年連続の“スペシャルバンドマスター”として、様々なアーティストを呼び込んでライブが展開されたが、その先陣を切ったのが大橋トリオ自身のパフォーマンス。

本人含め総勢14人のビッグバンド形式で編成された“大橋トリオスペシャルバンド”を従えて、のっけから放たれる重厚なサウンド。音を鳴らすのは、全員百戦錬磨の手練ミュージシャンたち。

1曲目「マチルダ」を歌い終え、「どうもこんにちは、大橋トリオです!」と挨拶。「バンドマスターを務めて今年で3年目になります。最後まで楽しんで帰ってください」という言葉に拍手が起きる。

続けて、女性ボーカルとのデュエットソング「真夜中のメリーゴーランド」。オリジナルでは手嶌 葵とコラボレーションした楽曲だ。華やかなホーン隊の音色、弾むベース、軽やかなリズム。大所帯のバンドならではの色彩感が楽しい。そして切ないメロディが心に響く「Baumkuchen」へ。映画音楽を数多く手がけてきた大橋だが、この曲も映画『バウムクーヘン』の挿入歌だ。だからというわけではないだろうが、聴いていると風景が浮かんでくるような広がりをもった曲である。

バラード「タイムマシーン」ではピアノも披露。ギターやドラムが重なり、どんどん曲のスケールが大きくなる。大橋トリオのファルセットボイスが、アリーナの空気に澄み渡っていく。そのまま、観客の手拍子を誘いつつ最後の曲「Bing Bang」へ。以前、TOYOTA「ラクティス」のCM曲として書き下ろされた曲だ。コーラスと各楽器の音色が渾然一体となり、音楽の楽しさを伝えてくれるこの曲で、大橋トリオ自身のパフォーマンスは終了した。

そして、ここからは、3年連続の“スペシャルバンドマスター”として、CHEMISTRY、AI、RHYMESTER、久保田利伸、今市隆二(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)を呼び込んでのライブを展開。

特に、RHYMESTERのステージでの、ヒップホップとビッグバンドの共演は圧巻。大橋トリオバンドの演奏で、ファンキーなリズムをホーンが高らかに彩り、最高の空気に。かと思えば、大橋トリオがピアノの前に座り、ゆったりとしたオトナな空気をまとった音を奏でるなど、ゆったりとしたグルーヴで魅了。そこからコール&レスポンスで、肉体的なバンドサウンドと融合することで、ますます輝きを放っていた。

久保田利伸との共演は、この日最大かもしれない手拍子が横浜アリーナを覆う。「Missing」では、大橋トリオのピアノの呼吸を合わせながら、しっとりと歌い上げてオーディエンスを魅了し、「なんでもできますね、大橋トリオ」とバンドを称えた。大橋トリオのピアノとコミュニケーションを取りながら歌い始めた「LA・LA・LA LOVE SONG」で、ひとつの大きなグルーヴが生まれた瞬間だった。

そして、最終日ラストを飾った今市隆二(三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)では会場の空気がヒートアップ。グループのときとはまた違う色気と迫力。釘付けとなる満員のオーディエンスのテンションに、大橋トリオバンドも熱がこもった演奏を披露した。

1日限りの様々なアーティストを呼び込んでライブを展開した大橋トリオバンド。会場にいるオーディエンスを終始魅了した“スぺシャルバンドマスター・大橋トリオ”のすごさを改めて感じさせた1日となった。

なお、大橋トリオのオリジナルで書き下ろされた新曲「SHE」が、綾野剛・谷口蘭が出演する“淡麗グリーンラベル”の新CM 「ツリーハウス」篇に抜擢。彼が優しく歌う楽曲が、若夫婦の微笑ましい休日のひとときの爽やかさを伝えている。

本楽曲は、8月下旬頃からiTunesやレコチョクなどで配信予定となっている。

<大橋トリオ セットリスト>
1 マチルダ
2 真夜中のメリーゴーランド
3 Baumkuchen
4 タイムマシーン
5 Bing Bang

大橋トリオ OFFICIAL WEBSITE
http://ohashi-trio.com/