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アラスカのネコ町長、亡くなる

7/24(月) 17:29配信

ITmedia NEWS

[AP通信] アラスカ州タルキートナに住む、ネコ科の名誉町長スタブズが20歳で亡くなった。

【ネコ町長の全身画像】

 飼い主の家族が7月22日、ネコ町長の訃報を公表した。

 「スタブズは20年と3カ月生きました」と彼の家族は述べている。「スタブズは最後の日までがんばりました。撫でろ、ベッドで横に座れと1日中鳴いて主張し、われわれは何時間も膝の上でかわいがってゴロゴロいわせていたのです。ありがとう、スタブズ。われわれと31カ月暮らしてくれて。あなたは二匹といないネコで、いなくなって本当にさびしい。あなたと暮らすことを許された時間がとても愛しいのです」

 家族によれば、スタブズは20日に眠り、その夜に亡くなったそうだ。KTVA-TVが伝えている。

 タルキートナにはおよそ900人が住んでおり、1998年に行われた署名活動により、この黄色いネコが町長に選出された。

 タルキートナには人間の町長はいない。

 スタブズは2013年にイヌの襲撃に見舞われたが生き抜き、昨年は死亡説も流れた。2016年には外出して地元の店、Nagley's General Store付近を出歩くこともなくなり、ほぼ家に中で生活するようになっていた。

 スタブズは亡くなったが、スタブズの家族が飼っているネコの中から町長の座を引き継ぐものが出てくるかもしれない。

 その候補となるネコについて家族はこう書いている。「驚くべきことに、デナリはスタブズとそっくりな性格をしています。衆目を集めるのが好きで、人々が近くにいるとまるで子犬のようにじゃれつきます。スタブズの後継としてはデナリ以外にいないでしょう。スタブズとやることなすこと、足跡をそのまま踏んでいくかのようにそっくりなのですから」
(日本語翻訳 ITmedia NEWS)
(C) AP通信

最終更新:7/24(月) 17:29
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