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【ISM】アントニオ猪木氏 ゴッチ直伝アキレス腱固めを披露

7/24(月) 22:06配信

東スポWeb

“燃える闘魂”アントニオ猪木氏(74)が24日、カール・ゴッチ没後10周年とモハメド・アリ没後1周年を兼ねたイベント「ISM」を東京・後楽園ホールで開催した。

 荒川区の豊国山回向院にゴッチさんの墓が建立されることが決まり、その費用を捻出するために行われた。試合前にはゴッチさんの遺骨を米国から運んできたジョー・マレンコ(61)と西村修(45)がリングに上がり、追悼の10カウントゴングが鳴らされた。

 猪木氏の登場は第4試合後。会場に「炎のファイター」が流れ、姿を見せると「元気ですかー! 元気があればイベントもできる」とおなじみのあいさつ。続けて「本当はもうリングに上がりたくないのが本音でも、皆さんの熱い声援はうれしいですね」と神妙に話し、超満員の観客に感謝した。

 また、抽選で選ばれたファン5人にゴッチ直伝のアキレス腱固めをかける大サービス。「ゴッチさんの一番はアキレス腱固め。本物を知っているヤツはいるか。形は同じでも、腕の筋肉の使い方、体重の乗せ方で違う」と極意を語りながら、4人の男性を“瞬殺”した。ところが、最後の女性とは足が絡み合ったままなぜか動かず…。見かねた藤原喜明(68)が止めに入った。

 メーン後、再びリングに上がった猪木氏は「ゴッチさんも喜んでくれていると思う。アリ戦は40年たって、あの試合の価値が評価されるようになった。力を合わせながら必ず格闘技ブームが起きるように、先頭を走る年ではありませんが、後ろからハッパをかけることはできる」と今後もプロレス界の盛り上げにひと役買うことを表明し、大会を締めた。

最終更新:7/24(月) 22:06
東スポWeb

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