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6度防衛の田口、田中との2団体統一戦へ「記憶にも記録にも残るすごい試合を」

7/24(月) 16:36配信

スポーツ報知

 6度目の防衛に成功したWBA世界ライトフライ級王者・田口良一(30)が24日、IBF世界ミニマム級王座を奪取した後輩の京口紘人(23)=ともにワタナベ=と都内ジムで一夜明け会見を行い、年内統一戦実現への期待が高まるWBO同級王者・田中恒成(22)=畑中=との世紀の決戦へ「記憶にも記録にも残るすごい試合がしたい」と意気込んだ。

 国内で統一戦が実現すれば、2012年6月に行われたWBCミニマム級王者・井岡一翔(井岡)とWBA王者・八重樫東(大橋)以来、2例目となる。23日のV6戦では、指名挑戦者のロベルト・バレラ(コロンビア)を圧巻の9回TKO勝ちで退け、「前回、評価を落とした」という、引き分け防衛の汚名を返上。「30戦目だったし、気持ちが全面に出た世界戦だった。この6~7か月間は、いろんな国内の世界チャンピオンがいい試合してる中で、本当に悔しい思いをしてきた。いままでスポーツのような感覚で試合してきたが、初めて『この人を壊してやろう』という感情が湧いた世界戦でもあった。パンチをもらってもいいからとにかく前に出た」。

 2階級制覇の田中は、9月13日にエディオンアリーナ大阪で同級14位のパランポン・CPフレッシュマート(32)とV2戦を行う。V6防衛後、リングに上がり、統一戦実現の約束を交わした田中への返礼に「田中選手の試合を見に行きます」と田口。田中との世紀の決戦へ「簡単に勝てる相手じゃない。やるべきものと思ってレベルアップしておかないと」と気合満点だった。

最終更新:7/24(月) 16:36
スポーツ報知