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観光列車の達人が選んだ3列車!2017年夏休みに乗りたい、家族、カップル、グループにおすすめの観光列車

7/24(月) 11:15配信

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2017年の夏休みは、観光列車、グルメ列車で旅行を楽しもう!

2013年に近鉄が「しまかぜ」を、肥薩おれんじ鉄道が「おれんじ食堂」の運行を始めてから、大増殖している観光列車とグルメ列車。今までの列車のイメージとは全く違う、おしゃれで快適なデザインの車内で、食事やお酒をいただけるのが最大のウリです。

沿線の有名レストランが監修した食事が提供されるものも多く、非日常を気軽に味わえるのがウケて、列車内では若い女性グループやファミリー、カップルの姿が多く見られるようになりました。「お酒が飲める」「車内が広く車両間を移動できる」「子供の遊ぶスペースがある」「フリースペースがある」など、自家用車やバスでの旅では味わえない列車旅ならではの醍醐味は、一度体験すると病みつきになります。

今では、日本全国で何十種類と増えた観光列車、グルメ列車ですが、これらのほとんどを乗車している私が、今から予約しても間に合う、おすすめの観光列車を3つ選んでみました。選考基準は料理プランがパッケージ化しているものではなく、車中でも食事やドリンクを購入でき、旅行予算によって、いろいろな楽しみ方ができる列車です。また、関東や関西からのアクセスも便利で日帰りもできるものを選んでいます。

2017年の夏休み旅行の参考になれば幸いです。

海、山、トンネル、郵便車、車両デザイン、食事、お酒を楽しむなら「のと里山里海号」!

最初の紹介する列車は、関東、関西、中部からのアクセスも良く日帰りもできる、金沢を起点にした列車プランです。乗車する観光列車は「のと鉄道」の「のと里山里海号」。鉄道ファンはもちろん、ファミリーやグループ、カップルにもおすすめの観光列車です。

おすすめは、アテンダントの説明が楽しい「ゆったりコース」です(土・日・祝日・一部指定日運行)

 ・行き:のと里山里海3号:七尾駅(12:38発)→穴水駅(13:39着)
 ・帰り:のと幸山里海4号:穴水駅(14:30発)→七尾駅(15:17着)
のプランです。

お菓子と海洋深層水が付いた標準料金は大人1,500円、小人1,000円。

車内で食事を楽しみたい方には、行きは「寿司御膳プラン(4,000円)」、帰りは「スイーツプラン(3,000円)」が用意されています(それぞれ乗車券付きの料金)。

とくにスイーツプランはおすすめで、能登が舞台のNHK朝の連ドラでスイーツを監修した「辻口博啓氏」が作る、能登の食材にこだわったスイーツが味わえます。

もちろん列車の楽しみは食事だけではありません。「のと里山里海号」を120%楽しむ方法を挙げると・・・

 ・バスガイド出身のアテンダントによる「細かすぎる」沿線案内
 ・車内で使用されている沿線の伝統工芸品
 ・この沿線の海でしか見られないものを案内
 ・能登中島駅に留置されている珍しい郵便車「オユ10」の車内見学と手紙の投函
 ・トンネルのイルミネーション
 ・アニメ「花咲くいろは」のラッピング車両が見られる(運行情報は「のと鉄道」ホームページで確認できる)
 ・アニメ「花咲くいろは」に登場する「湯乃鷺駅」のモデルになった西岸駅を通る
 ・昔懐かしい「マジンガーZ」ラッピング列車に会える(運行情報は「のと鉄道」ホームページで確認できる)
など、てんこ盛り状態です。

私のように、列車旅でお酒も満喫したい「呑み鉄」なら、土曜日に乗車し、行きと帰りに追加して、

 ・のと里山里海5号:七尾駅(15:33発)→穴水駅(16:35着)
の「ほろ酔いプラン(3,500円)」の乗車がおすすめです。能登の美味しい日本酒とおつまみ、そして、適度に揺れる列車の心地よさがたまりません。

切符は「のと鉄道」のホームページから予約できます。

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最終更新:7/24(月) 15:55
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